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【西宮市長「殺すぞ」発言】読売新聞が絶対譲らないその真相とは⁉︎

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  • 兵庫県西宮市の今村岳司(いまむらたけし)市長(45)が、読売新聞の記者に「殺すぞ」と発言し物議を醸していました。
  • 私は年末の記者の自宅へ押しかけてまでの取材に腹を立てたと今村市長が言っていたので、人間だから仕方がないかなとも思っていました。
  • 今日の読売新聞での朝刊での反論(反撃)で真相が分かりました。

今村市長の「殺すぞ」発言

今村岳司西宮市長(45)は1月4日の午前に西宮市役所の仕事始め式で、「市長選には立候補しない」と表明しました。

その直後に読売新聞の記者が確認のため、式を終えて廊下に出てきた市長に声をかけたところ、「殺すぞ」と言って記者の頬を触りました。

その後の取材にも「しゃべるな」「このくそガキ」(記者の上司に)落とし前つけさすからな」と話したそうです。

(これは初めて知りました)

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これでは、いくら記者の取材に腹を立てたとはいえ、まるでヤ◯ザです。

(この今村市長は京大法学部卒、元リクルート社員という経歴をもつエリートです。)

それでも、報道では「年末に記者が自宅に不法侵入してまで取材したのに腹を立てていた」と話していたので、常識のない取材に対して相当怒っていたんだなという印象を皆持ったんではないでしょうか。

それどころか、「新聞記者もやりすぎだ」と思った人も多かったと思います。

 

読売新聞の反撃

読売新聞は今村市長に「極めて不穏当かつ威圧的な言動であり、取材・言動の自由を踏みにじる」として文書で抗議したそうです。

市長はこれに対し5日の記者会見で「暴言だった」と認めましたが「記者が年末に自宅に不法侵入した」と強調しています。

さらにこの発言に対して読売新聞側は「取材は適正・公正で、不法侵入との指摘には当たらない」と訂正を求めたとのことです。

そして最初、読売新聞側が謝罪しない限り自分も謝罪しないとしていた今村市長が「発言を撤回する」との謝罪文を出し、さらに自身のブログでそれを訂正しました。

きのう新聞記者に暴言を吐いたことが大きく報道されているようなので、きょう会見をおこないました。

昨年末、すでに休みに入っている日に、ある記者が自分が妻と住んでいる自宅にまでやってきました。
私有地にまで入ってきて「市長の進退云々」と取材を試みました
私は、いちばんに引退することとその理由を伝えるべきは職員と考えていましたし、そもそも退去を命じているにもかかわらず私有地にいたので、話すつもりはないから帰れと言いました。
そしてすぐ市長室を通じて新聞社に抗議を申し入れました。
(あとで調べましたが、私の土地は囲繞していないので"住居侵入罪≒不法侵入"にはあたらないようです。"所有者が退去を命じているにもかかわらず私有地に侵入した"が事実です。ただ、私は訴えようと思っていたり逮捕しようとしたりしたわけではないので、私には大きな問題ではないです。ちなみに会見では「不法侵入」と先に言ってしまったので「私有地に侵入」と言い換えています。これは明確に事実なので。

そしてきのう。
その記者は、私が幹部に対して話をした直後に、
私の進路を遮るようにレコーダーを持って取材をしようとしてきました。
私は、まずは彼から謝罪を受けられると思っていたので腹を立てて暴言を吐いてしまいました。
午後には彼の上司とも話し、年末のことを彼から謝罪していただけるなら、
暴言について彼にも謝罪しよう、そうすれば笑顔で握手もできるだろう、と話しました。
暴言を吐いた彼には申し訳ないと思っていますし、抗議文については謝罪文を返しています

(以下続く)

出典:2018年1月5日 今村岳司 活動日記

 

これだけみると、お互いの行き違いですむと思うのですが。

 

読売新聞側のいう真相

読売新聞が書いている真相についてざっくりまとめると

『昨年の市長の公務のなかった12月28日午後4時頃、読売新聞の記者が市長宅を訪ねました。市長の自宅は、両側に民家が立っている細い石段を上ったつき当りにあり、そこに郵便受けと「進入禁止」と書かれた立て札があった。記者はその先の屋外に市長の姿が見えたので、その立て札から離れた石段で立ち止まって市長が気づいてくれるのを数十分待っていたとのことです。そして近くにきた市長から「私有地やぞ。帰れ。二度と来るな」と言われた』のだそうです。

 

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イメージ図

 

この石段が私有地だったんですね。

これを今村市長は「住居不法侵入」といったんでしょう。

そうなると、郵便配達員は全て市長の自宅に不法侵入していることになります。

それに12月28日の午後4時なら、いくらお役所でもまだ仕事の時間です。

(早退届を出しているなら別ですが)

今村市長の「すでに休みに入っている日」というのが嘘になります。

今までも今村市長は報道機関とかなりもめており、自分へのテレビ取材をずっと職員にビデオ撮影させているとのことです。

読売新聞側はさらに、前宮城県知事の浅野史郎氏の「首長は公人であり、休みでも自宅前でも取材に応じるべき」という話や、岩渕美克日大教授(政治学)の「殺すぞという発言は脅しであり、公人として倫理的に許されない」との話も出しています。

かなり今村市長の分が悪そうです。

日馬富士の問題と同じく、この話もお互いに悪かったなと「笑顔で握手」をして終わらないようです。