空手ヲタと人間は共存できる 

芸能ニュース、世の中の出来事を中心におやじ目線で面白いことを発信していきます。

【札幌11人死亡火災】NPO法人は電話不通⁉︎HPは「NOT FOUND」⁉︎

スポンサーリンク

f:id:gbh06101:20180201214138p:plain

 

要点をざっくり

  • 今日の札幌市東区の火事で、生活保護受給者を支援している団体「合同会社 なんもさサポート」のHPをみようとしたらありません。
  • 「なんもさサポート」に電話したところ、従業員の方が出て、社長は警察にいるので帰ったら対応するとのことです。
  • それで親団体の「NPO法人 ホームレス支援北海道ネットワーク」に電話したところ、「現在この電話番号は使われていません」とアナウンスが流れました。

札幌市東区役所生活保護課に電話しました

今回火事のあった、生活困窮者の自立支援関連施設「そしあるハイム」は札幌市の東区にあるので、東区の生活保護課に電話しました。

区役所にこの火事の件ですと伝えると電話を回され、生活保護課の方が対応。

この件はこの課の課長が対応しており、現在は不在で、報道されている以外のことはわからないとの回答でした。

また、追って連絡をくれるとのことで(約束はできないそうです)、私の住所と名前、電話番号を伝えました。

 

スプリンクラーの設置義務はない

札幌市消防局によると、この施設にスプリンクラーの設置義務はなく、2016年12月の立ち入り検査で法令違反などはなかったとのことです。

「なんもさ札幌」の藤本代表は、消火器は1階に3本、2階に4本置いていたと話しています。

しかし、11人の死亡事故を出した以上、「業務上過失致死」等の責任を問われることになると思われます。

木造の古い3階建の建物、一度火がつけばあっという間に燃えてしまいます。

消防によりますと、建物の1階の中央部分が激しく燃えていて、死亡した11人のうち7人が1階で、4人は2階で発見されたということです。

 

「NPO法人 ホームレス支援北海道ネットワーク」と「合同会社 なんもさサポート」のHP

 「NPO法人 ホームレス支援北海道ネットワーク」のHP

この「なんもさサポート」の親団体とされるNPO法人が「ホームレス支援北海道ネットワーク」です。

午前中まで、ここのHPはあったのですが、現在はお探しのページは見つかりませんでした。」と表示されます。

HPがあった時も、表紙以外にINDEXをクリックして表示されるのは、「札幌市のホームレス支援センター」だけでした。

それ以外は、「NOT FOUND」です。 

f:id:gbh06101:20180201214352p:plain 

私は、念のためHPを印刷しておいたので内容は分かりますが、これではすでに証拠隠しとしかとれません。

それに、ここの電話番号に電話してみましたが「現在この電話番号は使われておりません」とアナウンスが流れます。

単なる電話番号の記載ミスかと思い、ネットで調べてみましたが間違いありませんでした。

私の電話のかけ間違いかとも思い、3回電話しましたが同じアナウンスが流れます。

 

「合同会社 なんもさサポート」のHP

この以前存在していた「ホームレス支援北海道ネットワーク」のHPから、「合同会社 なんもさサポート」のアドレスをクリックすると「NOT FOUND」と表示されました。

HPの設置義務はないと思いますが、それでもHPのアドレスがあるのに表示されないのは不思議です。

グーグルで調べても、HPらしきものは出てきませんでした。

何か変です。

 

居住者は生活困窮者?

タクシーの運転手さんが

「入居者の60代とみられる男性から電話で呼ばれ、何度か居酒屋まで乗せた。一人の時もあったし、数人で行く時もあった。あの男性は大丈夫だろうか」と話していたと記事にあります。

生活困窮者で、自立支援を受けてもアパートも借りれずその施設に残っている。

それなのに、居酒屋にタクシー・・少しは娯楽も必要でしょうが・・・。

一人暮らしの老人には、「事故死」があるので、不動産屋さんはアパートを貸したがらないとも聞きます。

「なんもさサポート」の藤本代表によると、入居者は40~80代の男女16人で、うち生活保護受給者が13人。

そうすると残り3人は年金受給者とかでしょうか?

各部屋に石油ファンヒーターがあるといい、「1階の厨房にあるポリタンクから各自が必要な分をくんで部屋に持って行っていた。それ以外に部屋に火の気はない」と話しています。

札幌の木造の建物で、石油ファンヒーターだけで寒さをしのぐのは大変です。

 

FNNでかつて取材

また、この施設は、家賃と光熱費、1日3食つきで月7万2000円だったということです。

この施設は2年前に、FNNが「下流老人」という企画で取材したことがあるとのことです。

昭和の建物然とした木造アパートの内部はきれいに改装されていましたが、廊下には雑然と物がおかれ、関係者は「防火の不備を指摘されても、全面援助がないと備えられない」と話していたとのことです。

ニュースデスクの笠井信輔氏は「有料老人ホームの届けをすると、改築や設備改善を求められるので届けず、札幌市も未公表で黙認していたようです。そうすると、消防の指導もできないんですね。いろんな人がよかれと思ってやっているうちに、こんなことになってしまったわけです」と番組で話していたようです。

責任は「運営者」か「札幌市」か。

この持ちつ持たれつの関係が、今回の大惨事に繋がった可能性も否定できません。