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【青森中一自殺】学校側の指示した「支援」という名の「いじめ」が発覚⁉︎結局生徒を殺したのは学校‼︎

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要点をざっくり

  • 青森県東北町の町立中学1年の男子生徒(当時12)が一昨年8月に自殺した問題で、町いじめ問題再調査委員会は9日、報告書を蛯名鉱治町長に提出しました。
  • 学校側が指示していたとする、自殺の原因となった新たな「いじめ」が発覚しました。
  • 報告書では自殺と「いじめ」との因果関係を認めた上で、「学校の対応の不備が原因となった可能性を否定できない」としています。

生徒の「自殺」は学校側の対応の不備が原因

 

東北町の町立中学1年の男子生徒(当時12)が一昨年8月に自殺した問題で、町いじめ問題再調査委員会は9日、報告書を蛯名鉱治町長に提出しました。

新たないじめを認定して自殺との因果関係を認めた上で、「学校の対応の不備が原因となった可能性を否定できない」としました。

 

 

男子生徒は2016年8月19日、「いじめがなければもっと生きていたのにね」などと書いた遺書を残して自宅で自殺しました。

 

町いじめ防止対策審議会が同年12月、いじめや本人の特性など「様々な背景が複合的に関与していた」とする報告書をまとめましたが、「原因はいじめだけだ」とする遺族の要望で再調査をしました。

 

報告書では、この「複合要因論」についてもいじめの問題を「見えにくくする」と批判しています。

「色々な問題に起因する」という報告書は、原因究明の報告書では最低なものですが、誰も責任を取らなくていいという意味では「優れたもの」です。

 

 学校側の指示した新たな「いじめ」が発覚

 

今回の報告書は、男子生徒が後ろの席の同級生に何度もいすを蹴られていたことを新たにいじめと認定しています。

 

なんと、これは学校側が同級生に、男子生徒が授業に集中していない時に「支援」をしてほしいと依頼した結果だったということです。

 

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昭和ではしたかもしれませんが、いまの時代こんなことを指示する先生はいません。

チョーク投げと一緒です。

それに中一で、同級生が集中しているかどうか判断できるのでしょうか。

 

男子生徒が学校側に「嫌だ」と訴えたのに、やめなかったことを「致命的なミス」と指摘しています。

報告書では、『この「支援」がなければ自死しなかっただろう』と結論づけているとのことです。

 

ということは、この生徒を殺したのは「学校」ということになります。

そして、先生たちは、この学校の生徒のいじめをかばったのではなく、いままで自分たちの行った「いじめ」を隠していたことになります。

 

 アンケートの破棄にも言及

 

生徒の自殺3カ月前に行ったいじめに関するアンケートを保管していなかった問題では、学校側が「捨てた」「捨てた記憶がない」など回答者によって説明が違うと記載されています。

ずさんな管理体制を批判し、アンケートなどの文書を「少なくとも5年間は保存すべきだ」と提言しています。

 

確かに、アンケートの保管期限が公に決められなかったということは確認できていますが、こうなると「故意に破棄した」ということも否定できません。

 

この「支援」の事実がアンケートに書いてあり保管されていたとしたら、最初の報告書の結果も違ってきたかもしれません。

 

この報告書では、学校がいじめを認知後も事態を軽視したとして、「極めて無責任」「遺族に謝罪すべきだ」と厳しく批判しています。

 

この学校の校長は、遺族に謝罪しに行ったときに「自分もパソコンで馬券を買っている」などと、トンチンカンなことをいう人物です。

(私も直接話しましたが、変な人です)

 

もし、謝罪に行くとしたら別の「普通の先生」を行かせた方がいいと、個人的には思います。

 

男子生徒の両親は再調査の報告書について、「大変な時間はかかったが、納得のいく報告になった」と話しているとのことです。

しかし、亡くした息子さんは二度と戻りません。