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【いい話】コロッケ追悼試合中止で即席ものまねショー‼︎感謝の声‼︎

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要点をざっくり

  • 14日、タレントのコロッケ(58)が、熊本の藤崎台球場で「ものまねショー」を行いました。
  • これは、雨により「ソフトバンク―ロッテ戦」が中止となったため、急遽行われたものです。
  • ソフトバンクの公式ツイッターでも、「本当にありがとうございます」とツイートされています。

雨でソフトバンク戦が中止に

 

タレントのコロッケさん(58)は14日、「ソフトバンク―ロッテ戦」が中止となった熊本・藤崎台球場で、即席の「ものまねショー」を行いました。

 

コロッケさんはこの日、始球式を行う予定でした。

試合前から断続的に雨が降りしきる中、球場では発生から丸2年が経過する16年の熊本地震の犠牲者を悼み、黙とうと弔旗掲揚が行われました。

 

コロッケさんと同じく熊本県出身の「Do As Infinity」のボーカリスト・伴都美子さん(39)による国歌独唱は行われましたが、グラウンド不良のため試合開始は見送られ、その後、中止が決定。

中止のアナウンスが流れると、スタンドからはため息や残念がる声が響きました。

 

中にはすぐに、客席を後にするファンもいたとのことです。

 

 

コロッケが意を決して「ものまねショー」

 

その時に、球場関係者によると「何かできることはないか」とのコロッケさん本人からの申し出があり、急遽「ものまねショー」が決まりました

 

コロッケさんは、「ほんのちょっとでも、喜んでいただけたら。遠いところから来てくださった方もいる。熊本に来たことが、何かひとつでも思い出になってくれれば」と、雨の降るグラウンドに立ったとのことです。

 

しかし、野球の試合を楽しみにしていたファンの前に出て行くことには恐怖もあったと語っています。

 

「中止が決まった後に、出て行くのは怖かった。正直、こんなに緊張したことはなかったです。テンパっていたし、何をしていいか分からなかった」

 

そんな中でも、持ちネタの桑田佳祐や福山雅治、玉置浩二のものまねを披露すると両軍選手もベンチで大盛り上がり。

 

 

 工藤監督のリクエストで「五木ひろしロボット」を披露すると、スタンドからはアンコールが鳴り始めたほどでした。

 

追加で「長渕剛が歌っている途中に友人と出会った」ものまねを演じたとのことです。

 

 

リベンジ始球式 

 

コロッケさんは、球場が盛り上がるにつれ、幻となった始球式への未練がよみがえったといいます。

 

「投げる練習をしてきたので、誰か受けてほしい」。

そうスタッフに呼びかけると、ソフトバンクのベンチからミットを持った甲斐選手が飛び出してきました。

 

コロッケさんもスタンドのファンも驚いていると、続いてバットを持った内川選手が登場。

さらに堀内選手も現れ、リベンジ始球式が幕を開けました。

 

 

コロッケさんの投球は高めにズバッとノーバウンドで決まり、内川選手が豪快に空振り。

 

すると横にいた堀内選手がダイヤモンドを一周し、ホームベースでヘッドスライディングをして見せ大団円となりました。

 

 

熊本のみんながひとつになれた日

 

コロッケさんは「選手のみなさんも協力していただいて、今までにないパフォーマンスになった。自分にとっても最高の復興の日になった」と感無量の表情で振り返っています。

 

そして、始球式で投げたボールはこの日の試合で使用する予定だったボールで「18.4.14」という日付とくまモンのイラストが刻印されていました。

 

 ノーバウンド投球で、泥に汚れることなく記念球を手元に収め「復興のシンボルとして、ずっと大事に取っておきます」と大事そうにしまったとのことです。

 

 

今日から新たな、3年目の復興が始まる。その始球式になりましたね

コロッケさんは、最後に球場のみんなにこう語りかけました。

 

この日訪れたファンにとっては、野球の試合以上に忘れられない1日になったと思います。

 

コロッケさんの、勇気と芸のうまさに「感謝」ですね。