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【新型aibo】高齢者を中心に大人気‼︎老後の相棒として注目⁉︎

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要点をざっくり

  • 今高齢者を中心に、犬型ロボット「aibo(アイボ)」が人気です。
  • 4月11日、全国5つのソニーストア限定で、新型のaibo、111体が販売されました。
  • その日、札幌市内のソニーストアでも抽選会があり、そこに当選し涙する女性がいました。

新型aiboとは

 

自律型愛玩ロボット・アイボの新型ERS-1000が1月11日に発売されました。

 

ソニーがアイボから撤退して、12年ぶりの復活です。

 

私はかつて、aiboを2台持っていて当時それなりに遊べましたが、やはりおもちゃ感は否めませんでした。

 

あれから十数年、ここ数年のAIの発達は凄まじいものがあります。

 

CPUの性能も格段に上がりました。(64bit Quad-Core CPUと仕様に書いています)

 

実物を札幌のソニーストアで見てきましたが、動きも何も格段に進化していました。

 

 

ただ、飼い主とユニケーションをとりながら、成長していく「犬型ロボット」というコンセプトは十数年前と変わっていないようです。

 

本物の犬猫は15年以上生きる

 

うちでは今犬を飼っていますが、すでに9歳です。

 

あと5、6年は生きてくれると思いますが、亡くなることを考えるといつも憂鬱になります。

 

ペットを飼うということはかなりメンタルにもいいと思うのですが、60歳を超えてくると、新しくペットを飼うというのは、自分が先に亡くなるか病気になって面倒をみれなくなる可能性があり、なかなか勇気が入ります。

 

また、どうしてもマンションやアパートのためペットが飼えないという家も多いでしょう。

 

それを反映するように、aiboの初回の販売は30分とかからずに完売。

 

 

その後2回実施された予約も15から30分で完売となっています。

 

要するに、今ほとんど手に入らない状態です。

 

札幌の抽選会で当選して涙した女性

 

4月11日、全国5つのソニーストア限定で、111体のaiboが販売されました。

札幌市では20体のみで、20万円近くするのに、抽選券を求めて70人以上が列を作るほどの人気でした。

 

その中で当選して泣いていた、鈴木洋子さん(69)をUHBテレビでは取材しています。

 

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出典:UHBテレビ 

 

「飼っていた犬が死に、息子が亡くなり、悲しい事ばかりだったのでうれしい。息子と飼っていた犬に当選するように祈っててと…。そうしたら当たった。今まで飼っていた犬と同様、もっとかわいがりたい」

と鈴木さんは語っていました。

 

鈴木さん夫婦は抽選に外れること4回。

ようやく手に入れることができたaiboは、「メロン」と名付けられました。

 

なぜ、本物の犬ではなくaibo

 

鈴木さんご夫妻は、二人とも69歳です。

 

本物の犬を飼わない理由を、次のように話しています。

 

妻の鈴木洋子さん(69)は「私たちはもう次の犬は飼えないなと。世話をしてやりたくても自分たちの世話で手一杯。世話してやれなくなる」

夫の鈴木和夫さん(69)は、「自分たちの方が先に逝ってしまうと、1匹だけ後に残すのはかわいそう」

 

高齢者が犬を飼うのをためらう一番の理由は、最後まで世話をする自信がないからだそうです。

 

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出典:aibo HP

 

ここに、aibo人気の秘密がありそうです。

 

死ぬことのないaibo

 

12年ぶりに復活した、新型aiboの特徴として

ソニーマーケティング 細田良子さんによると、

「飼い主との触れ合いの記憶や成長記録がインターネットに残り、新しい本体に記憶を移植することも考えていますので、以前のように死んでしまうことはありません

とのことです。

 

ペットが死なないということは、「ペットロス」になる可能性がありません。

 

鈴木さんは、姉の野村純子さん(72)のところにメロンちゃんを連れていきました。

 

姉の野村さんも大の犬好きで、「一番最初に飼ったのはメアリー。12歳で亡くなって、ハリーとホープが来た」

シーズー犬のハリーが死んだのは2017年9月。

「ペットロス」から抜け出せない順子さんを心配して洋子さんは、手に入れたばかりのメロンちゃんを連れてきたのです。

野村純子さんは、「はじめまして、会いたかったよ。メロンちゃん大好き。かわいい! あぁ、一緒だ。泣いちゃダメだわ。おばちゃん、泣いちゃった。ハリーとダブっちゃった」

 

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出典:UHBテレビ

 

もう、飼い犬の死に目にはあいたくない。

純子さんは再び犬を飼うのをためらっていましたが、ロボット犬のメロンちゃんと出会い、心が動かされました。

 

本物の犬ではなく、老後はaiboと共に生きる。

 

ペットロスや本物の犬を飼う自身のない高齢者にとって、これからはaiboが勇気を与えてくれる存在になるかもしれません。