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【年金の個人情報中国へ流出】社長のあきれた会社倒産と雲隠れ演説⁉︎

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要点をざっくり

  • 年金機構から委託された作業を、こなしきれなくて中国の会社に再委託したSAY企画。
  • 週刊文春によると、社長の呆れた社員への演説が暴露されています。
  • 会社を倒産させて、自分は雲隠れするというものです

SAY企画はやはり倒産

 

年金機構から委託を受けたデータ入力の仕事をこなせず、中国の会社に再委託したのがSAY企画です。

 

ほとんどが官公庁からの仕事であったのに、このため国や地方自治体からの仕事の発注がストップとなりました。

 

 

その仕事の受け方は、切田精一社長(72)が昔の会社のコネで仕事を取ってきては、行き当たりばったりで仕事をこなすというずさんなものでした。

 

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参照:産経ニュース

 

年金の個人情報の入力にスキャナーを使ったり、人員が確保できず中国の会社に契約を守らずに再委託したりと、その適当な仕事ぶりにはあぜんとさせられました。

 

そのSAY企画がいよいよ倒産すると、切田社長は社員を集めて話をしたというのです。

 

社内は大混乱で内部リーク

 

年金機構は、昨年8月に扶養家族等の申告書のデータ入力をSAY企画に1億8千万円で委託しましたが、同社は当初800人体制で入力すると年金機構と契約していたにも関わらず、確保できたのは百数十人。

 

スキャナーを使うは、年金機構との契約に違反して中国に作業を再委託するわで、結局約15万人のデータ入力ミスが発覚しました。

 

その後、年金機構は「詫び状代」なども含め、約1億6千万円の損害賠償を同社に行なっています。

 

このようなワンマン経営者の切田社長の契約の取り方に、会社は大混乱し、1月に同社社員の内部リークで年金機構が初めて現状を把握しました。

 

しかし、年金機構は代わりの業者が見つからなかったため、結局、契約の打切りは2月になったとのことです。

 

4月末で社員を大量解雇

 

年金機構や同社への追求がひと段落した4月中旬に、切田社長は社員全員を集めたということです。

 

そして突然「倒産宣言」を行いました。

 

その内容は、なんともひどいものです。

 

「あなた方は4月をもって辞めてもらいます。会社は倒産させます。給与は払えないので、国からもらってください。私は、弁護士から『雲隠れ』するように言われており、自己破産するつもりです。無一文になる私は、一体どうなるんでしょう」

 

この演説は1時間に及んだとのことです。

 

さらに、取引先には「倒産」の話はするなと口止めされたそうです。

 

悪いのは年金機構だ

 

この演説を聞いた社員は、社長からは詫びの言葉は一切なく、「悪いのは年金機構だ」と人ごとのように切田社長が話していたと語っています。

 

結局、ボーナスも退職金も出ずに4月分の給与は国の「未払賃金立替払制度」で、支払われたとのことです。

 

80人ほどいた社員のほとんどが解雇され、残った数人の社員が残務処理に当たっていました。

 

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週刊文春の記者が、会社を訪ねるとすでにもぬけの殻で、切田社長の自宅も不在だったとのことです。

 

もうすでに雲隠れした可能性があります。

 

どこまでも、無責任な社長です。

 

しかし、今回のSAY企画への損害賠償額は回収できないでしょうから、また年金から出して、その分は年金減額というパターンでしょう。

 

私たちからいわせれば、SAY企画も悪いですが、そこに発注し管理監督をしていなかった年金機構も同罪です。

 

こちらが、年金機構に損害賠償をしたいくらいです。

 

年金はこのようにして、どんどん減っていきます。

 

「私は一体どうなるんでしょう」と言いたいのはこっちの方です。