『狙われる地方の若者』詐欺グループが受け子に札幌の若者を勧誘か

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詐欺グループのリクルーター逮捕

 

詐欺の疑いで逮捕されたのは札幌市に住む石田和樹容疑者(23)で、去年11月、千葉県の80代の女性にうその電話をかけ、現金35万円などをだまし取った疑いが持たれています。

 

参照:JNNニュース

石田容疑者は、住所は札幌市西区琴似、職業不詳。

「今は全く分かりません。思い出せたら話します」と容疑を否認しています。

 

石田容疑車は共謀して、昨年11月19日、市原市の女性宅に孫を装って「会社の金を使い込んだので現金を貸してほしい」と電話し、女性から現金約35万円とカード1枚を詐取しました。

 

参照:JNNニュース

 

笑っているようにも見える石田容疑者。


石田容疑者は札幌市の繁華街・ススキノの客引き仲間を詐欺グループの現金受け取り役に勧誘して首都圏に派遣する、「出稼ぎ」詐欺グループのリクルーターだったとみられています。

 

警視庁は、リスクの高い現金受け取り役(受け子)のなり手が首都圏で不足し、地方の若者が勧誘されているとみています。

ちょうどいい感じの「ワル」

 

特殊詐欺で最も逮捕されやすい「受け子」。

相手に顔をみられたり、銀行のATMなどの防犯カメラにも映ります。

 

特殊詐欺ではグループの幹部たちはやらず、また直の部下もやりたくない仕事です。

 

ススキノあたりで「客引き」をしている若者は、そのリスクをあまり知らずにうまい話にのる可能性が高いです。

また、特殊詐欺グループではこの受け子を探さないと、詐欺ができません。

札幌では、先日、高校生が受け子で逮捕されました。

 

ほんとうの「ワル」がやらない仕事を、知識のあまりない地方に人材を求めるというブラック企業さながらの人材開拓が行われているようです。

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