『3・11』元東電広報マン仏門に‼︎被害者に「祈りを捧げ」拝む日々

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東電広報マンが仏門に入っていた


「個人としてどう償っていくか、考え続けなければならない」。


手帳に記した思いは今も変わらないということです。


筆者は日光市の世界遺産日光山輪王寺の僧侶、畠山慈朋(はたけやまじほう)さん(41)。


東京電力福島第1原発事故の発生時は東電本店の広報マンとして情報発信の渦中に身を置き、その後「加害者」としての責任の重さを胸に仏門に入りました。


3・11から8年


あすで、東日本大震災と原発事故から8年。



畠山さんは青森県出身。


早稲田大卒業後、2000年に東電入社。


大田原営業所と栃木支店、県経済同友会出向を経て08年に本店広報部勤務になったといういわばエリート。


東日本大震災の時に、インターネット広報を担当し、当時放射線量などを発信していたということです。


職場には「犯罪者」「死ね」などと書かれた多数のメールが届き、同期は次々と会社を辞めていったと語っています。


仏門に入る決意


畠山さんは、12年4月、35歳の誕生日を前にした思いを手帳につづりました。


「被害者からすれば、その恨みは晴れることはない」と。


13年、償いと救いのため、輪王寺一山の僧侶を父に持つ妻との縁で仏門に入ったということです。


毎日の勤行では必ず「被害者」への祈りをささげ、拝むことで救われる人がいればと話しています。


自分が一般の人と同じ暮らしではいけないとも語っています。


東京電力では、今も原発の対応に追われています。


参照:ツイッター


しかし、そこにも「金」に集まる輩が絶えません。



人生はいろいろです。

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