【北海道】降っている雪にPM2.5は入ってるの?健康被害は大丈夫?

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PM2.5が雪と一緒に降ってきているのか?


北海道の今週の予想気温は4月〜5月上旬並みということで、やっと春かなあと思っていたら、今日は雪。


さらに、PM2.5のせいか、鼻水は出るし、目は痒いし、少し喘息気味・・のような気がします。


もうすっかり、PM2.5のせいでアレルギー持ちの私は被害妄想気味です。


しかし、雪と一緒にPM2.5も降ってきているのかなあなどと思い調べてみました。


PM2・5の正体


PM2.5とは、ざっくりいうと「大気中を浮遊する粒子径2.5ミクロン以下の微粒子」のことです。


呼吸器にはあまりに小さい空中浮遊物質は付着せず、吐く息とともに体外に排出。


しかし、0.1ミクロン程度から10ミクロン程度の空中浮遊物質は呼吸器に付着し、PM2.5はまさにその範囲に該当し、特に呼吸器系には悪影響を及ぼします


基本的に有害物質を指しますから、呼吸器系の病気を持っているなら気をつけなければなりません。


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今回のPM2.5はどこから


今回のPM2.5の原因は、中国北部からロシア極東の大規模な森林火災です。


火災は火山の噴火と違って、燃えるものがないと消え、燃える物があると広がるのですが、今回はどんどん広がっているとのことです。


要は森が焼けた「煙」です。


この煙は火災の勢いで上空に舞いあがり、西風に乗って、北海道に流れ込んできていますが、1週間ぐらい続くことが予測されています。


火災の煙は、炭素質のため、黒い汚れが付着したり臭いを伴うこともあるとのこと。


北海道ではぜんそくなど呼吸器系や肺、心臓に疾患のある方、お子さん、ご高齢の方も、できれば外出を控えて、窓の開け閉めを控える、換気扇を止めるなど、家の中にも粒子を入れない対策をするように呼びかけています。


雪にPM2.5は入っているのか?


結論からいうと、今降っている雪にはPM2.5は含まれています


上空でPM2.5を付着させて雪となって地表に降っています。


しかし、健康に害を及ぼすほどの毒素は、濃度からいって今回は入っていないと思われますが、食べたり(特に散歩させている犬)しないように注意しましょう。


2017年の北京では、PM2.5の基準値が日本の6倍以上に悪化した際に、北京市の気象局は、中国版Twitterの微博(ウェイボー)で


「雪は汚い!きたない!大気汚染物質で汚れてます!できるだけ外出を控えてください!」


と訴えたことがあります。


PM2.5が消えるまで、雪は見るだけにしておいたほうがよさそうです。

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