【札幌爆発】アパマンに「はしごを外される」のが怖い‼︎募る住民の不安

どこかではしごを外される不安

 
北海道新聞が札幌市豊平区平岸のアパマンショップで16日夜に起きた爆発と火災で、被害を受けた住宅の住人や店舗の経営者らが、補償の先行きが見通せない状況に不安を募らせていると報じています。
 
 
爆発元とみられる不動産仲介業「アパマンショップ平岸駅前店」の運営会社は「法的範囲内で全額を補償する」との姿勢を示しましたが、対象や時期は不明確なままとのこと。
 
 
この「法的範囲内」という言葉が微妙です。
 
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なぜか出てこない保険会社

 
 
「法的範囲内」とは、保険会社がよく使う用語です。
 
 
今回のアパマンの爆発の場合、重過失があり、ガス爆発が原因と考えられるため、店舗賠償責任のような賠償責任保険に加入していれば、保険で「法的範囲内での賠償」を行えると思います。
 
 
しかし、事故から10日以上経過しても保険会社が出てきたという情報はありません。
 
 
普通、この事故に適用される保険に加入していれば、とっくに保険会社が動き出し建物の査定を行います。
 
 
まだ、アパマンの説明にとどまっているということは、保険に未加入か、加入していたとしても有責か無責かの判断がついていない可能性があります。
 

「法的な範囲での賠償」は危ない

 

この保険会社の「法的な範囲での賠償」というのが被害者が考えているよりもシビアです。

 

基本的には修理費とその間のアパートの家賃。

 

店舗であれば、休業損害(自分で立証しなければなりません)です。

 

客足が遠のいて売り上げが落ちたという場合でも、それを自分で立証しなければなりません。

 

それに、建物の損害の場合、基本的には「慰謝料」はありません。

 

現場近くのマンションに住む60代の男性は、「どこかではしごを外されるのでは」と感じて、割れた窓ガラスをプラスチック板でふさいだままの状態で年末を迎えるとのことです。

 

現場から、離れれば離れるほど、爆発との因果関係がはっきりせずその調査も必要になります。

 

今でも現れない、APAMANの大村浩次社長。

 

なかなか要領を得ない、アパマンショップリーシング北海道の佐藤大生社長。

 

アパマンのブラック体質が暴かれたいま、確かに「はしごを外す」という手段もとりかねません。

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