【竹下通り暴走男】正体は引きこもりで家庭内暴力‼︎灯油で無差別殺人?

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日下部容疑者が無差別殺人を計画

 

原宿の竹下通りで1月1日未明、男性8人を軽乗用車で次々とはねるなどの殺人未遂容疑で逮捕された日下部(くさかべ)和博容疑者(21・住所、職業不詳)を警察は2日、送検しました。

 



警視庁によると、はねられた8人のうち、東京都練馬区の男子大学生(19)が意識不明の重体、4人は骨折などの重傷、3人が軽傷を負いました。

 

日下部容疑者の車は一方通行を100メートル以上逆走し、ビルに衝突。

 

車には、灯油と高圧洗浄機が積まれていました。

 

その後の捜査関係者への取材で、日下部容疑者が車に積んだ高圧洗浄機で灯油を噴射させ、火をつけようとしたとみられることが分かりました。

 

家の庭で、高圧洗浄機で水を巻く姿も目撃されています。

 



警視庁は周到に準備したうえ、無差別に人を襲おうとしたとみて調べています。

 

動機は不明だが「計画的」な犯行

 

日下部容疑者は人を轢いたことに対し、「殺そうと思い、はね飛ばした。」「車ごと燃やそうと思った」「オウムの死刑に対する報復」「上野でもやろうと思った」などと供述しています。

 

しかし、本当の動機は不明のままです。

 


日下部容疑者が乗っていた軽乗用車はレンタカーで、事件の1ヶ月前に免許を取得。

 

事件前の2018年12月28日に大阪府内で予約し、30日に大阪を出発。

 

31日に東京都内に入り、現場周辺を車で回りながら犯行の機会をうかがっていました。

 



高圧洗浄機や灯油も事前に買っており、かなり計画的な犯行であることが判明しています。

 

日下部容疑者の家庭内暴力

 

日下部容疑者は、大阪の寝屋川で祖母と一緒に暮らしていました。

 

理由は両親との折り合いが悪かったからとのことです。

 

高校に進学した時に、トラブルがあって引きこもるようになってしまい、家庭内暴力がひどく親に手を上げたりしていたということで、何回も警察が来ていたと知人が語っています。

 

それもあって、祖母宅に預けられるようになったようです。

 

一度首都圏の大学に進学すると言って、大阪を離れましが、また戻ってきていたとも知人が語っています。

 

近所でもトラブル


 
祖母宅の近所の人は取材に対して、

 

『昨年夏頃からベランダで『ワー』とか『コラ』と吠えるように叫んでいた。ベランダからロケット花火や爆竹を鳴らして、意味不明なことを叫んでいた。普段は静かで挨拶もするのですが、スイッチが入るとどうにもできないようで、祖母らが困った様子で頭を下げていた』

 

と語っています。

 

また、モデルガンで家の前を通学する小学生を狙ったという証言もあります。

 

普段はおとなしいのですが、自分の「絶対領域」に踏み込まれると切れてしまうと、学生時代の同級生も取材に答えていました。

 

オウム真理教や死刑制度の廃止も日下部容疑者は口に出していますが、そのような「政治的な思想」があるタイプの人間ではないと同級生は語っています。

 

現在も、繰り返し「死刑制度廃止しろ、死刑反対のためにテロをした」などと語っている日下部容疑者。

 

「元旦テロ」の本当の目的はいまだに分かっていません。

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