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「鬼滅の刃」のキャラクターグッズを見弾販売した男2人が逮捕
「鬼滅の刃」のキャラクターグッズを無断で複製・販売したとして、旭川市の男2人が著作権法違反などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、旭川市に住む会社員の竹澤晋容疑者(39)と木下智貴容疑者(36)です。
参照:STVニュース
人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを無断で複製したキーホルダーなどを販売したとして、男2人が逮捕・送検されました。男らはすでに、900点以上を販売していたとみられています。
人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公が描かれたキーホルダーなどが数多くならんでいます。逮捕・送検された北海道旭川市の竹沢晋容疑者と木下智貴容疑者は、ことし2月から6月ごろまでのあいだ「鬼滅の刃」のキャラクターを無断で複製したグッズを販売するなどして、著作権と商標権を侵害した疑いが持たれています。警察は2人の認否を明らかにしていませんが、ネット上で900点以上を販売していたとみられています。押収した1000点以上の複製品についても入手先を追及しています。
STVニュースから引用
すごい量の偽物はどこから
『鬼滅の刃」の膨大なキャラクターのキーホルダーや、漫画のタイトルをあしらったペンケース。
参照:STVニュース
いったいこれらはどこで作ったものなのでしょう。
旭川で作ればすぐバレるはずです。
著作権と商標権はアニプレックスと集英社
「鬼滅の刃」の著作権を持つのはアニプレックス(東京)
集英社(東京)が商標権を持っています。
これらを勝手に複製し、売ってはいけません。
竹沢容疑者と木下容疑者のSNSは
竹沢容疑者と木下容疑者のFacebook、Twitter、インスタグラムで該当するものはありません。
SNSが判明すれば、2人の勤務する会社もわかると思いましたが、結局分かりませんでした。
これだけの商品を2人で手作りというわけにはいかないでしょうから、どこからか仕入れていたものと思われます。
「鬼滅の刃」のキャラクターを複製し、騙されて購入した人は全国に多数いるようです。