【北海道警察】盗撮のあとにバイブ万引き、強姦、淫行‼︎それでも首にならない道警の実態⁉︎

要点をざっくり

  • 文春オンラインが、札幌の出版社「北方ジャーナル」の記事を取り上げています。
  • その記事の中には、道警の知られざる犯罪が赤裸々に書かれています。
  • 過去に数々の不祥事を起こし、本や映画になっている道警はまだ変わっていないようです。


北海道警察への公文書開示請求

 

この「北方ジャーナル」の記者である小笠原 淳」氏は、2015年、北海道警察への公文書開示請求をして、警察の不祥事には発表されていないものが多数あることを知ったとのことです。

 

それ以来、定期的にその記録を入手し、未発表のケースを検証し続けているそうです。

そんなことができるなんて、私も初めて知りました。

 

その内容については、小笠原さんは「見えない不祥事」という本にまとめています。

 

見えない不祥事ーー北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない

見えない不祥事ーー北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない

 

 

当時未発表だった、万引きや詐欺、ひき逃げなどの警察官の犯罪は、いまだに公表されていないとのことです。

 

今まで、発表されている警察官の不祥事というのは、ほんの一握りのようです。

 

 

北海道警の『犯罪事件処理簿』を開示請求した中身

 

小笠原さんが、「犯罪事件処理簿」を開示請求したところ、以下のような事件が書いてあったとのことです。

 

2016年1月に「減給」処分となった「強制わいせつ」事件

 

 2016年1月に、「減給」処分となった巡査の不祥事は「強制わいせつ」です。

 

これは、同僚の女性警官への「強姦」で告発され、その後捜査の途中で「強姦未遂」に変わり、懲戒処分を受けた時点では「強制わいせつ」に変わっています。

 

捜査の過程で何があったのかはよくわかりませんが、おそらくは意を決して訴え出たであろう「強姦」の被害は認められず、なぜか加害者の処分も給料カットで済まされてしまったというのものです。

 

しかも、この犯罪はまったく発表されていません。

 

現職の女性警察官の中には、事件を知らずに今も道警に勤務している人が多くいます。

次の被害者にならなければいいのですが。

 

しかし、この処分が減給とは・・・民間なら間違いなく、懲戒免職ですね。

 

警察官ではない女性への「強制わいせつ」も

 

警察官ではない女性への「強制わいせつ」も、あかるみに出ていないものがあるということです。

 

例としてあげられているのが、2014年10月から11月にかけ、道警の巡査部長が一般の女性にわいせつな行為をしたケースです。

これは深夜、車の中での犯行だったとのことです。

 

この『犯罪事件処理簿』には、少年の氏名という欄があり、少年とはつまり、「未成年」です。

巡査部長は未成年の女の子に、複数回、わいせつな行為をしたというのです。

 

しかし道警は巡査部長の身柄を拘束もせず、書類送検としただけで、処分は「減給」でした。

警察庁の『懲戒処分の指針』でも、強姦は「免職」、強制わいせつは「免職又は停職」となっているというのですが。

 

盗撮の18分後、バイブレーターを万引き

 

2015年6月に「撮影機能付き携帯電話機を使用し、卑わいな行為をするなどした」とされる巡査も、やはり「減給」処分でした。

この「卑わいな行為」は、小売店のエスカレーターで女性のスカート内を撮影したこと、つまり盗撮です。

(表現がとても長たらしいです)

 

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ここで「など」と書かれているのは窃盗です。

この巡査は盗撮の18分後、同じ店でバイブレーターを万引きしていたというのです。

それでも、この事件も公表されず、「減給」処分とは。

警察は身内に甘いといいますが、これはあまりにもいき過ぎです。

 

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これら以外にもある犯罪

北海道警の懲戒処分には、とりわけ「余罪」と表現されるものが多かったとのことです。

 部外の異性に対し、不安感を与えるメールを送信するなどした

 

余罪・・・未成年とみられる女性に裸の写真を撮らせ、メール送信させた(1月28日処分【戒告】)

 

部内異性方に侵入するなどした

 

余罪・・・警察署の当直室内で肉体関係を結んだ。(9月16日処分【減給】)

 

異性と不適切な交際をするなどした

 

余罪・・・一般女性の少なくとも4人と不倫し、1人に対して強姦の疑いが指摘された。

さらに消費者金融から130万円の借金をした(12月16日処分【戒告】)

 

警察ではなく、もはや犯罪の「量販店」というところでしょうか。

 

北海道警察では「異性関係」の懲戒処分が0 

 

 北海道警察では、この「異性関係」に伴う懲戒処分は2017年度は「0」で、年間の懲戒処分は大麻使用や万引きなど6件に留まっているとのことです。

 

しかしこれは、あくまで懲戒処分に限った話で、不祥事への制裁には懲戒に至らない「監督上の措置」(注意、訓戒)というものがあり、道警では17年、これが76件あったことがわかっています。

 

このうち異性関係事案は18件に上り、いずれも未発表

11月29日に道警本部の巡査部長が「警察本部長訓戒」となったケースは事件として捜査されていましたが、これもあかるみに出ていません。

 

警察官は、身内には甘いといわれていますが、道警は昔からそれがひどく問題になっています。

 

 数々の本も出版されています。

 

恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白 (講談社文庫)

恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白 (講談社文庫)

 
北海道警察 日本で一番悪い奴ら (だいわ文庫)

北海道警察 日本で一番悪い奴ら (だいわ文庫)

 
追及・北海道警「裏金」疑惑 (講談社文庫)

追及・北海道警「裏金」疑惑 (講談社文庫)

 

 

そろそろ体質を改めないと、我々道民の信用が回復できません。

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