【釧路猫虐待】猫の死骸を等間隔に放置‼︎2匹の猫の片目をくり抜く⁉︎

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要点をざっくり

  • 北海道釧路市で、先日頭部と前足のない猫の死骸が見つかりました。
  • 今度は、猫の死骸2体と、衰弱した猫1匹を近隣住民が発見しました。
  • 猫は市道上に等間隔に放置され、2匹の猫の片目はありませでした。

猫に毒物を飲ませたか 

 

15日午後6時半ごろ、釧路市松浦町の市道で近所の人が死んでいる猫を見つけて警察に通報しました。


警察が調べたところ、死後間もないとみられる2匹の猫が見つかったほか、全身がけいれんし衰弱した状態の猫1匹が見つかりました。

 

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参照:NHKニュース

 

釧路署によりますと、猫は市道上に60~70メートル間隔で放置された状態で見つかり、死骸の2体はいずれも片目がありませんでした。

 

このうちけいれんしていた猫は衰弱していましたが、命はとりとめたということです

 

同署は何者かが猫に毒物を混ぜた餌を食べさせ、路上に放置した可能性があるとして、動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)などの疑いで捜査しています。

 

先月も首のない猫の死骸が見つかる

 

釧路市内の一般住宅と商業施設で6月に、頭部のない猫の死骸が2匹見つかっています。

 

釧路署によると、17日に同市春採6の住宅敷地内で通行人が頭部のない猫の死骸を、25日に同市鳥取大通2の商業施設の花壇で店の従業員が頭部と前足のない猫の死骸を発見し、それぞれ同署に通報しています。

 

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警察では、猫の死骸の発見現場が近いことと、犯行の手口が似ていることから、同一犯の可能性が高いとみています。

 

3つの犯行現場

 

この猫たちの死骸のあった犯行現場です。

 

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参照:グーグルマップ 

 

約8キロの地点で、猫の死骸が発見されています。

 

それも比較的、住宅街や商業施設のあるところなので、殺した猫の死骸を見せつけるのが目的だと思われます。

 

しかし、殺し方が残虐極まりません。

 

早く犯人を捕まえないと、なんの罪もない猫がまた被害にあいます。

 

釧路には、動物を助けているボランティア団体もあります。

 

 

一生懸命動物を助けているところもあるのに、それを残虐な手口で殺すこと自体許せません。

 

それに、この手の犯行は、動物の次は人間に殺意が向かいます。

 

1匹の猫が命をとりとめたのが、せめてもの救いです。

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