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【日大田中理事長】辞任に賛同した教員へ報復人事‼︎側近に背任疑惑も⁉︎

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要点をざっくり

  • 現在、田中英寿理事長によって報復人事が進められていることが、「週刊文春」の取材によって明らかになりました。
  • 日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになったというのです。
  • また、田中理事長の側近による「株式会社日大事業部」での背任疑惑も浮上しています。

田中理事長の報復人事 

 

現在、田中英寿理事長(71)によって「報復人事」が進められていることが、「週刊文春」の取材によって明らかになりました。

 

日大関係者によると、日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになったというのです。

 

この原因が、田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望に賛同し、署名したことだと見られています。

 

これは、日大教職員組合が2018年5月31日から行なった署名活動で、田中理事長宛に「解体的出直しを求める要望書」を提出する際に、教職員らに署名を求めたものです。

 

日大教職員組合は、752人分の署名を集め、大学に提出しています。

 

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参照:スポーツ報知

 

「報復人事の恐れがある」ため、署名については「本人が公開可としても、すべて公開不可の扱いとさせて頂きました」と説明しており、(報復人事が)怖くて署名出来ないと言って署名していない人たちもいたようです。

 

この報復人事が現実のものとなっています。

 

部長である特任教授にかかってきた電話

 

ある日突然、運動部の部長をしている特任教授に、本部直属の保健体育審議会(保体審)の事務局スタッフから電話があり、部長職を解任すると言われたそうです。

 

特任教授は理由は聞かなかったそうですが、「辞任要求に署名したから」だと受け取ったとのことです。

 

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参照:サウスチャイナ・モーニング・ポスト

 

また、別の現役の教授にも、同様の電話があったとのこと。

 

同じく辞任要求に署名していたそうです。

 

今後、「辞任要求に署名した若い教員の将来に、影響しなければいいが・・」と語っています。

 

田中理事長の側近の背任

 

さらに、田中理事長を苛立たせているのは、日大が出資して大学運営をサポートする目的で2010年に設立した「株式会社 日本大学事業部」の内情だということです。

 

この日大事業部のやりたい放題については田中理事長も知らなかったようで、文春の記事で知ってショックを受けたそうです。

 

この日大事業部の強引な取引は前から問題になっており、昨年10月の理事会で外部との委託や取引についてほぼ独占する形になりました。

 

それから、日大事業部は日大への納入業者には一律15%の値引きを要求し、日大には上乗せした金額を請求し「中抜き」をしていたというのです。

 

このスキャンダルを受けて、田中理事長の側近で日大アメフト部の問題のもみ消し工作を行なった大学理事の井ノ口忠男氏が辞任しています。

 

これは明らかに、「背任行為」です。

 

「背任罪」は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金になります。

 

この責任は、当然田中理事長にも出てきます。

 

現在、田中理事長は文科省に反省の意味で、私学事業団からの年間90億円の助成金の「返上計画」も打診しているそうです。

 

田中理事長も、理事長の職を守るために必死です。

 

ほとんど土俵際まで追い込まれている田中理事長ですが、まだまだ粘る気満々のようです。