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【コープさっぽろ】北電に対して法的措置までとらず‼︎ その理由とは⁉︎

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要点をざっくり

  • 北電に対して損害の請求を検討していたコープさっぽろが、裁判では争わない考えを示しました。
  • コープさっぽろは、地震による大規模停電で保冷設備が止まるなどして、食品廃棄による損害が9億6千万円にのぼっています。
  • 損害の請求については先送りした格好になりました。

コープさっぽろがブラックアウトの損害を北電に請求検討

 

昨日記事にしたとおり、コープさっぽろは、地震による大規模停電で保冷設備が止まるなどして、食品廃棄による損害が9億6千万円にのぼっています。

 

 

この損害についてコープさっぽろは、北電への請求を検討していましたが、8日午後になって、裁判等の法的措置は取らない考えを示しました。

 

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参照:HBCニュース

 

損害の請求については先送りした格好になりました。

 

 

コープさっぽろのHPで公表

 

8日午後4時すぎに、コープさっぽろがホームページに、北海道電力に対して法的措置を取る考えがないことを掲載しました。

 

「コープさっぽろ 北電に賠償請求へ」というメディア報道に関して

 

2018年10月8日(月)

 

10月7日(日)北海道新聞の朝刊1、2面に、『コープ、北電に賠償請求へ 大停電 9億6000万円損害』のタイトルで記事掲載後、同内容の各メディアによる報道がされております。


北電に賠償請求とあるものについての記事内容は事実と異なっており、コープさっぽろが北海道電力に対して法的措置を取る考えはありません。


本件に関しましては、報道各社の皆様へもご報告させていただきました。


組合員さん及び関係各位に、ご心配とご疑念をお掛けすることになり、心よりお詫び申し上げます。


コープさっぽろとしましては、ブラックアウト(大規模停電)の原因と責任の所在を明確にすること及び電源の分散化や再生可能エネルギーの活用等、電力のあり方についての議論を進めることに意味があり、今後このような甚大な被害にならないように再発防止対策を含めて問うていければと考えております。


組合員さん及び関係各位に、ご心配とご疑念をお掛けしたことに対しまして重ねてお詫び申し上げます。

                    

                   生活協同組合コープさっぽろ

 

コープさっぽろHPより引用

 

各メディアが大騒ぎして(私も)、あわててHPに文書で掲載したようです。

 

なぜ、法的措置をとらないのか

 

地震や津波は、自然災害であり企業に起因する事由ではないため、一般的には「免責」となります。

 

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参照: HBCニュース

 

今回、コープさっぽろが、法的措置を取らない理由は、「天災等による免責事項」があるためだと、昨日北海道のローカルテレビのコメンテーターがコメントしていました。

 

具体的な免責事項については、北電のHPを探しましたが見つかりませんでした。

 

コープさっぽろは、法的措置をとってもこの「免責」から今の所「勝ち目」がないので、「損害の請求を北電に行って、道義的責任と今後このような甚大な被害にならないように、再発防止対策を含めて責任を問う」というのが趣旨のようです。

 

他の今回の地震による停電で被害を被ったところも、北電への請求を考え北海道では大騒ぎになりました。

 

しかし、これから他の企業等が今回のブラックアウトが「人災」であったことを立証のうえ、北電に対して法的な請求を行う可能性はまだ残されています。