この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
群馬県の児童相談所に勤務する21歳の大学3年生の男が少女にみだらな行為で逮捕
群馬県の児童相談所に勤務する佐藤匡容疑者（２１）が、一時保護された１６歳の少女を自宅に連れ込み、みだらな行為をしたとして逮捕されました。
参照：JNNニュース
今年８月、東毛地域に住む１６歳の女性とみだらな行為をしたとして、大学生で群馬県の児童相談所に勤務する非常勤一般職員で会計年度任用職員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは群馬県伊勢崎市山王町に住む大学３年生で、東部児童相談所に勤務する会計年度任用職員の佐藤 匡容疑者（２１）です。警察によりますと佐藤容疑者は今年８月１１日未明、東毛地域に住む当時１６歳の無職の女性が１８歳未満と知りながら、自宅でみだらな行為をした県青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。警察によりますと佐藤容疑者は児童相談所の職務を通じて被害者の女性と知り合ったということです。
調べに対し、佐藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
東部児童相談所と県の児童福祉・青少年課の発表によりますと佐藤容疑者は女の子を預かる一時保護所の宿直補助員として採用され、今年７月から８月中旬までの間に１３回勤務していました。
東部児童相談所の聞き取りに対して佐藤容疑者は被害にあった女性が退所したあとに相談にのってあげたいという思いから連絡をとったり外で会ったりするようになったと話していたということです。
県では「職員に対して県職員としての信用を傷つけるような行為は行わないよう確認し、徹底した」ということです。
群馬テレビから引用
大学3年生で、自動相談所の一時保護所の宿直補助員になれることを知りませんでした。
佐藤容疑者のFacebookは
佐藤容疑者のFacebookは見当たりません。
どこの大学かも不明です。
おそらく大学の福祉関係の学部にでも在籍しているものと思われます。
顔画像は分かりづらいですが公開されています。
群馬県がHPで謝罪
群馬県がHPに謝罪文を掲載しました。
【11月30日】東部児童相談所会計年度任用職員の県青少年健全育成条例違反の疑いによる逮捕について（児童福祉・青少年課）
標記について、次のとおり、県青少年健全育成条例違反の疑いにより逮捕される事案が発生しました。
今後、警察の捜査状況等を踏まえ、厳正に対処します。
１ 概要
職員が、令和２年８月１１日未明、職員宅において、当時群馬県東毛地域居住の女性（１６歳）が１８歳に満たないことを知りながら、深夜に同伴し、みだらな行為をしたもの。
２ 逮捕された職員について
（１） 氏名等 佐藤 匡 21歳 学生 伊勢崎市内在住
（２）身 分 会計年度任用職員(非常勤の一般職)
３ 対応
児童相談所職員に対して、県職員としての信用を傷つけるような行為は行わないことを改めて確認、徹底した。
ネットの声
面接はどうやっているのか？夜は、非常勤にはたらかせていたのか？勤務体系も公表してもらいたい。正規職員が夜、ねていたとかはないのか？監督責任も追及してもらいたい。児童相談所がこれでは、話にならない。山本知事は，児童相談所の改革をおこなってもらいたい。
21歳じゃ、まだ保護できる年齢じゃない。
むしろされる側でもおかしくないくらい。
自分が21の時を思い出すと、今からしたら本当に無知で判断力もなかった。
その仕事に就いたのがその目的の為じゃないの？
「つい」「感情に負けて」という感じじゃ無いよなー
正直に白状するんだよ！計画犯だろ！
保護施設でこれは無いよね。
これのどこが保護なの？
むしろこの男に会わなければ
辛い目には会わなかったのに。
21歳の大学生に少女の一時保護を任せる県のやり方が理解できません。
