岐阜『ホームレス殺害事件』傷害致死容疑で1人起訴。2人家裁送致。2人不起訴。

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

岐阜市で今年3月、路上生活者(ホームレス)の渡辺哲哉さん当時(81)が暴行を受け死亡した事件で、事件当時19歳だった無職の男(20)を傷害致死罪で起訴しました。

起訴されたのは1人のみ

岐阜県警は25日、3人を殺人容疑で、残る2人を傷害致死容疑で岐阜地検に送検していましたが、傷害致死罪で起訴されたのは、安八郡安八町の会社員(当時19)現在20歳の無職の男のみということです。

これだけ残酷な事件にもかかわらず、名前などの公表はありません。

しかも傷害致死罪です。

残りの19歳の少年2人を傷害致死容疑で岐阜家裁に送致。

朝日大の19歳の男子大学生2人は不起訴処分ということです。

事件の詳細

今年3月25日午前1時35分ごろ、岐阜市河渡の河渡橋の下にいた路上生活者(ホームレス)の渡邉さんらに石を投げ

うち3人が逃げる渡邉さんを約1キロ追い掛けながら石を多数回投げたあと

土の塊を顔に命中させて転倒させ、頭蓋骨骨折を負わせて死亡させたとしています。

死因は頭を強打されたことによる脳挫傷と急性硬膜下血腫だったということです。

逮捕されていた5人のうち2人は、元朝日大硬式野球部員。

 

他の2人は現役の同大硬式野球部員。

 

残る一人も高校時代は野球部に所属していました。

 

渡邉さんらは捨て猫を虐待していた少年らを注意したのをきっかけに、事件前の3月中旬くらいから4回ほど石を投げられる被害にあっていて、少年5人を含む10人の男女がかかわっていたということです。

 

渡邉さんはわずかな収入を捨て猫の餌代に

亡くなった渡邉哲哉さん当時(81)は約20年間、現場近くの河渡橋の下で暮らしていました。

渡邉さんは収集したアルミ缶を売り、生計を立てていて、得たお金は猫の4、5日分の餌代で消えていたそうです。

行政や警察からアパートに入居し生活保護をすすめられるも、「猫がいるから」と断っていたといいます。

とても優しい人だったんですね。

本当に悔やまれます。

今は、事件当日に渡邉さんと一緒に襲われた女性(68)が猫に餌をあげてくれています。

容疑者の少年らが猫を虐待しているのを注意したのがきっかけで

少年法はいつ改正されるのか?

見ていただけという少年らは不起訴になりましたが、面白がってみているのは犯罪ではないのでしょうかね?

逃げる人を追いかけて暴行するのは、誤って殺害したことになるのでしょうか?

当時19歳ということで名前すら発表がありません。

何とも納得がいかない結果になってしまいました。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です