「ローソン宇都宮陽東四丁目店」の店員『本名麻里さん』(45)が店で交際相手に刺され死亡。犯人は自殺。DV男との交際について警察に相談。

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コンビニで店員を刺した男が自殺

 

宇都宮市のローソンで刺アルバイト店員の本名麻里さん(45)が、胸を刃物のようなもので刺され病院に運ばれましたがおよそ2時間後に死亡しました。

 

参照:JNNニュース

12日、宇都宮市のコンビニエンスストアで、従業員の45歳の女性が男に刃物で刺されて死亡しました。男も女性を襲ったあと自分の腹を刺して死亡し、警察は殺人事件として詳しいいきさつを調べています。

12日午後4時半ごろ、宇都宮市の「ローソン宇都宮陽東四丁目店」で「人が刺された」と店内にいた客から警察に通報がありました。

警察官が駆けつけたところ男女2人が血を流していて病院に運ばれましたが、この店のアルバイト従業員で市内に住む本名麻里さん(45)は胸を刺されまもなく死亡しました。

警察によりますと、店に入ってきた男がカウンターで接客していた本名さんのところにまっすぐ向かい、いきなり刃物で襲ったということです。

それを見たほかの従業員が制止しようとしたところ、男は自分の腹を複数回刺したということで、病院で手当てを受けていましたがおよそ5時間半後に死亡しました。

男は40代とみられ、警察は殺人事件としていきさつなどを捜査しています。

また、捜査関係者によりますと、本名さんは事件の前にトラブルを抱えていると警察署に相談していたということで、関連についても調べることにしています。

NHKニュースから引用

 

原因は男女間のトラブルのようです。

 

事件前に警察に相談

 

本名麻里さんは、事件前に男との交際について警察に2度相談していました。

 

本名さんが事件前にこの男との交際について警察に相談しており、本名さんと男の間に何らかのトラブルがあったとみられています。

 

 

今月9日、「別れ話でトラブルになった」「川田容疑者が家に来ると言っている。怖い」と110番通報し、警察官が自宅を訪問。

 

2日後の11日には、不審なSNSのメッセージが相次いだなどとして、警察署に相談に訪れていたということです。

 

おそらく、自殺した男はかなりしつこいか暴力をふるっていたDV男と思われます。

 

狂った男の犯行の様子

 

自殺した男は、本名さんがレジで接客中、突然、客を押しのけカウンター越しに本名さんの胸を刃物で突き刺し、さらにカウンター内に入ろうとしたところ、男性店員に制止され、自分の腹を複数回突き刺したということです。

 

客を押しのけ刃物で本名さんを刺し、さらにカウンター内に入ってとどめを刺そうとしています。

 

異常で執念深い犯行です。

 

本名麻里さんのFacebook

 

本名麻里さんのFacebookが特定されています。

 

 

ただ、住所は同じなのですが年齢が不明です。

 

また勤務先も以前のものなので特定できません。

 

追記:テレビで本名さんのFacebookだと特定しています。

 

もし、この方ならシングルマザーで3人子供がいるようなので今度のことが心配です。

 

 

また、もしかしたら友達の中に犯人がいるかもしれません。

 

まとめ

 

本名さんを殺害し自殺した男は、本名さんの交際相手でおそらくDV等がひどかったものと思われます。

 

別れ話が出て、本名さんの勤めているコンビニに殺害しに行き自分も自殺したものだと思われます。

 

思い込みが激しく、危険な人物であり本名さんも早く別れたかったのでしょう。

 

しかし、最悪の結果になりました。

 

警察がもう一歩踏み込んでいれば・・と残念に思います。

 

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