【根室市】実成寺の住職・北村舜誠(しゅんじょう)がひき逃げで逮捕‼️6月には市から紺綬褒章も

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根室市での交通事故:85歳の住職が大型バイクと衝突後、逃走

 

根室市で最近発生した交通事故が話題となっています。

根室署は27日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、根室市常盤町2、住職北村舜誠(しゅんじょう)容疑者(85)を逮捕しました。

この85歳の住職が乗用車を運転中、大型バイクとの衝突事故を起こしましたが、その場を逃げるという事件が発生しました。

 

大型バイクの男性は重症

 

事故は、根室市西浜町8丁目の国道44号線の交差点で起こりました。

住職は乗用車を右折させた際、反対車線を直進してきた大型バイクと衝突。

しかし、事故の現場から逃走したとの疑いが持たれています。

この事故により、大型バイクに乗っていた40代の男性は、骨盤を折るなどの重傷を負いました。

 

北村住職は紺綬褒章を受賞

 

根室市では、2023年6月に市に新市庁舎建設費を寄付した市内の実成寺の住職、北村舜誠(しゅんじょう)さん(85)に紺綬褒章を伝達しています。

それほどの人物がひき逃げをするとは・・・。

いったい何があったのでしょう。

 

目撃情報から逮捕

 

目撃者の通報や車のナンバー情報を元に、警察は85歳の住職を同日夜に逮捕。

現在、警察は事故の詳細や住職の動機などを調査中です。

安全運転の重要性を再認識するとともに、事故を起こした際の適切な対応の必要性を改めて感じる出来事となりました。