山本雄太(38)が2年前に鎌田ひとみさん(当時37)の顔を鉄製のヌンチャクで殴り殺害。アルコール依存症で刑事責任を問えない可能性も。顔画像公開

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

ヌンチャクで元交際相手の女性を殺害した男が逮捕

 

元交際相手の女性(当時37)をヌンチャクで殴って殺害したとして、警視庁は、東京都世田谷区船橋5丁目の男(38)を殺人容疑で逮捕しました。

 

参照:FNNプライムオンライン

 

2年前、東京・世田谷区のアパートで頭から血を流した女性の遺体が見つかった事件で、現場から110番通報した男が殺人の疑いで逮捕された。

山本雄太容疑者(38)は2018年11月、世田谷区砧の自宅アパートで、知人の鎌田ひとみさん(当時37)の顔を鉄製のヌンチャクで殴り、殺害した疑いが持たれている。

事件当時、山本容疑者は110番通報していて、「鎌田さんが酒を飲んで、部屋の中を荒らされた」と話していたという。

調べに対し、山本容疑者は「殺してはいません」と容疑を否認している。

警視庁は、山本容疑者が、アルコール依存症で通院歴があることから、刑事責任能力について慎重に調べている。

FNNプライムオンラインから引用

 

殺害された住所不定、無職・鎌田ひとみさん=当時(37)は司法解剖の結果、殴られて吹き出た血液を飲み込んだことによる窒息死の可能性があるとされています。

 

顔画像ですが、あまりはっきりとは分かりません。

 

山本容疑者が110番通報

 

山本容疑者は2018年11月に自ら鎌田さんが亡くなっていると通報しています。

 

2018年11月6日放送 0:18 – 0:19 フジテレビ
FNNプライムニュース α (ニュース)
世田谷区のアパートで30代女性の遺体が見つかった。室内であおむけに倒れ、顔に外傷があるという。アパート住人の男性から、「知人の女性が寝ている」と110番通報があった。

FNNプライムニュースから引用

 

このアパート住人の男が山本容疑者です。

 

普通第一発見者が真っ先に疑われるものですが、逮捕まで約2年かかりました。

 

おそらく山本容疑者は生活保護

 

当初、殺人事件の犯人にもかかわらず山本容疑者の実名は伏せられていました。

 

これはアルコール依存症のため、刑事責任能力について問えない可能性があるからでしょう。

 

当然、それほどのアルコール依存症では働けません。

 

おそらく山本容疑者は生活保護だと思われます。

 

アルコール依存症で、酒を飲んで鉄製のヌンチャクで鎌田さんを殺害し刑事責任にも問われないとしたら、殺害された鎌田さんは死んでも死に切れないと思います。