旭川乳児死体遺棄「京田陵」被告(39)「腹が痛い」の次は「不整脈がやばい。どうして救急車を呼んでくれないんだ。俺が死んだらお前ら全員犯罪者だ」と叫び裁判が延期に

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乳児死体遺棄事件の被告 「なんで救急車呼んでくれないんだよ」 入廷した瞬間怒声 

 

旭川市の乳児死体遺棄事件で父親の無職・京田陵被告(39)が、旭川地裁に入廷した際に弁護人席の方に向かって「なんで救急車を呼んでくれないんだよ、不整脈でやばいから」と叫び退廷させられました。

 

京田陵被告(39)

 

北海道・旭川地裁で19日開かれた旭川市の無職・京田陵被告(39)の裁判で、入廷した京田被告が弁護人席の方に向かって「なんで救急車を呼んでくれないんだよ、不整脈でやばいから」などと叫び、退廷させられました。 起訴状などによりますと、京田被告は、妻の麻理乃被告(36)とともにおととし7月ごろ、二女・礼王ちゃんの遺体を自宅の庭に埋めた死体遺棄の罪のほか、礼王ちゃんが死亡したにもかかわらず生きているように装い、旭川市役所に礼王ちゃん分の特別定額給付金を申請し、10万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。 19日は検察側からの被告人質問などが実施される予定でしたが、京田被告が退廷させられたため、期日は取消となりました。次回の期日は追って指定されるということです。

STVニュースから引用

 

弁護士らに「不整脈がやばい。どうして救急車を呼んでくれないんだ。俺が死んだらお前ら全員犯罪者だ」などと叫ぶ自体が反省していない証拠です。

 

家が資産家な京田被告

 

京田夫妻は2人とも無職。

 

麻理乃被告(36)

 

夫婦の生活は4か月に1度の児童手当が生活費の頼りで、子供は3人(1人死亡)。

 

ただし、京田被告の家は資産家で実質的に家は京田被告のもので家賃などはいらなかったようです。

 

京田夫婦は政府からの給付金を受け取った際に、家の雰囲気が暗いということで50万円の給付金から33万2千円で猫を2匹購入しています。

 

ここら辺の金銭感覚がすでに狂っています。

 

わがままざんまいな京田被告

 

初公判では「腹が痛い」と腹痛を訴え裁判が中止になっています。

 

今回は、「なんで救急車を呼んでくれないんだよ、不整脈でやばいから」などと叫び退廷し期日取り消し。

 

妻の麻理乃被告は、さすが女というか腹が座っていて一度もトラブルを起こしていません。

 

京田陵被告が資産家の子供で自由気ままに育ち、世間の常識から逸脱していることが見てとれます。

 

無職で気ままに生きる前に、自分の子供達のことと働いて家族を養う気持ちを持つことが先決だと思います。

 

ネットの声

 

こんなことで裁判延期。
権利放棄かつぜ~んぶ認めますってことでしょ。
時間と金のムダだからちゃっちゃと進めましょうよ。

 

自分達で幼い子を死なせといて、特定定額給付金まで騙しとるなんてね。これは救いようがないし、退廷も2回目だしね。
それに、この2人に更正はない。

 

本当に不整脈で治療されている方々に失礼です。

 

すでに犯行内容は分かっているので、早めに判決を出した方がいいような気がしますが・・・。