札幌市西区「橋本学」火災の原因は汚部屋での寝タバコ。マッチが熱いと投げ捨て部屋のゴミに引火。顔画像あり

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西区のアパートで火災を起こした「橋本学」が逮捕

 

14日未明に西区のアパートで火事がありました。

 

この火事で4人が死傷しました。

 

参照:HBCニュース

 

14日未明、札幌市内のマンションで4人が死傷した火災で火元の部屋に住む男が火のついたマッチを床に投げ捨てたことで火災が起きたとして逮捕されました。
 逮捕されたのは札幌市西区の無職=橋本学容疑者41歳です。橋本容疑者は14日午前0時ごろ、札幌市西区二十四軒にあるマンションの自室でたばこを吸うために使った火のついたマッチを床に投げ捨てて火事を起こし、マンションに住む舟崎琢哉さん56歳を死亡させた疑いがもたれています。この火事で、他にも70代の男性が死亡、男性2人も煙を吸い込むなどして重傷です。警察やマンションの住民などによりますと、部屋の中には弁当の殻などゴミが散乱していたということです。調べに対し橋本容疑者は「たばこを吸おうと思ったが火がつかず手が熱くなってマッチを捨てた」「何度も水で消そうとしたが火がだんだん大きくなった」と容疑を認めています。

HTBニュースから引用

 

橋本容疑者の部屋はいわゆる「汚部屋」だったということです。

 

1階に住んでいた橋本容疑者は助かる

 

橋本容疑者は、このアパートの一階に住んでいました。

 

参照:HBCニュース

 

この家事で2階以上に住んでいた山崎琢哉さん(56)と70代の男性が死亡しました。

 

寝タバコをしようとしてマッチを投げ捨てる

 

橋本容疑者は、1階の自室でタバコを吸おうとした際、火のついたマッチが熱くて床に投げ捨て、その火が部屋に散乱していたゴミに燃え移ったようです。

 

 

橋本容疑者は、灰皿として空き缶を使っていました。

 

それも災いしたと思われます。

 

刑事責任能力はあるのか

 

橋本容疑者は無職で、熱くなったマッチも我慢できずに捨てるような人物です。

 

それも夜真っ暗な部屋でタバコを吸ってマッチを投げ捨てています。

 

うつ病なのか強度のめんどくさがりなのでしょう。

 

おそらく刑事責任能力は問えないと思います。

 

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