登別市のタクシー運転手・山中章容疑者(74)乗客をひいて意識不明の重体の怪我をさせ逮捕‼︎

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坂道を登りきれずバックしてきたタクシーに降車客ひかれ重体 

 


12月31日午後7時10分ごろ、登別市新生町で60代の男性がタクシーから降りたあと、バックしてきたタクシーにひかれました。


男性は市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。


警察はタクシーを運転していた登別市の山中章容疑者(74)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕。

 

現場は坂道になっていて、当時、路面は圧雪状態だったということです。


警察はタクシーが坂道を登り切れずにバックした際に男性を巻き込んだとみて詳しい状況を調べています。

 

 

 

 

12月31日夜、登別市で男性がタクシーを降りたあと、バックしてきたタクシーにひかれ意識不明の重体となっています。当時、路面は圧雪状態だったということで、警察はタクシーが坂道を登り切れずにバックした際に男性を巻き込んだとみて詳しい状況を調べています。

31日午後7時10分ごろ、登別市新生町で60代の男性がタクシーから降りたあと、バックしてきたタクシーにひかれました。
男性は市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。
警察はタクシーを運転していた登別市の山中章容疑者(74)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。調べに対し、容疑を認めているということです。
警察によりますと、現場は坂道になっていて、当時、路面は圧雪状態だったということです。
警察はタクシーが坂道を登り切れずにバックした際に男性を巻き込んだとみて詳しい状況を調べています。

NHKニュースから引用

 

74歳のタクシー運転手は無理では

 

今回事故を起こした山中章容疑者は74歳。

 

普通74歳といえばまだまだと考えがちですが職業運転手としてはすでに限界です。

 

山中容疑者が会社に勤務するタクシー運転手なのか個人タクシーなのかは不明ですが個人タクシーには定年がないのでこのままタクシー運転手を続けるものと思われます。

 

タクシー業界も高齢化となり、高齢ドライバーの事故が多発しています。

 

年末年始は運転に気をつけて

 

北海道では雪による事故が多発しています。

 

新型コロナが落ち着いた影響でいままでよりもひとの外出が多くなったのが原因だと思われます。

 

それも不注意や飲酒による事故が多く、事故を起こせば他人の命を奪うこともあることを頭に入れて運転しましょう。