飲食店従業員・端詰昌巳容疑者(55)生活保護費を不正受給。顔画像と収入があったという証拠

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【札幌市で生活保護費の不正受給 繰り返される「嘘の申告」とは】

 

最近、札幌市で生活保護費の不正受給事件が発覚しました。報道によると、中央区の飲食店従業員・端詰昌巳容疑者(55)が、収入があるにも関わらず「収入がない」と虚偽の申告を行い、半年間でおよそ60万円を不正に受け取っていた疑いで逮捕されたとのことです。

事件の経緯としては、2023年7月から約6カ月間、札幌市に対して6回にわたって生活保護費の申請を行い、そのたびに嘘の申告を繰り返していたようです。去年11月、札幌市が不審に思い警察に相談したことで事件が発覚しました。本人は取り調べに対し容疑を認めているとのことです。

さらに、端詰容疑者は過去にも生活保護の不正受給をしていたことが判明しており、警察は余罪についても捜査を進めているそうです。繰り返される虚偽申告の背景には、経済的な苦しさや社会的な孤立など、さまざまな要因が考えられますが、一方で本当に生活保護を必要としている方への支援が届かなくなるという重大な問題も生じます。

不正受給の金でギャンブル

 

端詰昌巳容疑者は不正受給のお金でギャンブル三昧のようです。

同姓同名で飲食店勤務の人物のFacebookです。

この人物に生活保護を支払っていたとは・・・ギリギリの生活をしている道民をもっと保護すべきです。

生活保護制度は、困窮する人々を救う大切なセーフティネットです。不正受給は社会的信頼を損ねるだけでなく、支援を必要とする人たちへの不利益にもつながります。
私たち一人ひとりが、正しい知識とモラルを持ち、支え合える社会づくりを目指していきたいですね