【清田区液状化】造成の際の盛り土が原因か?建設会社は回答拒否

地盤の固い土地だと説明

 
 
今回の胆振東部地震で、札幌市内で大規模な地盤沈下があったのは、旧国道36号線南側の清田区里塚1条1丁目、同1条2丁目の約5ha。
 

 
 
1978年から80年に民間事業者が原野や農地を埋め立てて造成した住宅地です。
 
 
そのうち、住宅販売会社から購入時、固い地盤との内容の説明を受けたのに違っていたとして「建設会社」に要望書を提出したのは、里塚地区の西部の0・6ヘクタールということです。
 

 

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建設会社から回答なし

 

胆振東部地震で液状化による地盤沈下などが発生した札幌市清田区里塚地区の一部住民グループが3日、宅地造成した建設会社に対し、開発の経緯の説明を求める要望書を郵送しました。

 

今回の地震で被害が出たのを受け、販売会社を通じ『造成を行った建設会社』に説明を求めてきましたが回答がなく、26世帯の連名で建設会社に直接、要望書を送付しました。

 

要望書を提出した理由は、地盤が固いと言われ購入した土地のほとんどが、地震後の札幌市の調査で地盤が弱いほとんどが盛り土の土地であるこが判明したためです。

 

清田区だけ、液状化の被害にあったのは、もともとそういう土地のせいかと思っていましたが、盛り土がほとんどだとは知りませんでした。

 

大地震で地盤が緩むのも納得できます。

 

販売会社は「認識ない」建設会社は「答えられない」

 

この土地は、札幌市によると建設会社が1972年に資材置き場として造成。

 

2004年に宅地として再造成し住宅販売会社に引き渡しました。

 

いずれの開発も市の許可を受けたということです。

 

27区画少なくとも6区画で家が傾くなどの被害が出ています。

 

要望書に署名した男性は、住宅販売会社から岩盤で良い地質だと説明を受けたと話しています。

 

北海道新聞の取材に対し、

 

住宅販売会社は「建設会社から詳しい経緯を聞いておらず、盛り土の認識がなかった」

 

建設会社は「答えられない」と回答しています。

 

こうなると、建設会社が怪しいということになります。

 

何らかの説明責任はあると思われます。

 

テレビで見た清田区の傾いた住み慣れた住宅を捨て、仮設住宅に泣きながら移っていく住民の姿を思い出します。

 

私はこの建設会社と販売会社の名前を公表すべきではないかと思います。

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