札幌拘置所で40代の被告の男がタオルで首をつり自殺。拘置所の職員の監視をかいくぐる

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札幌拘置所で刑事裁判中の40代の男性が首をつり自殺しました。

 

職員の巡回間隔である20分の間に自殺を図ったようです。

東区の拘置所で男性が自殺

 

30日の早朝、札幌市東区の拘置所で刑事事件の被告の40代の男が自殺を図り、病院に運ばれましたがその後、死亡が確認されました。

 

札幌刑務所によりますと30日の午前1時半すぎ、札幌市東区にある札幌拘置支所の個室に収容されていた刑事事件の被告の40代の男が倒れているのを職員が発見したところ、被告はすでに意識がなく、病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。

 

洋式の水洗トイレのの配管にタオルをかけ首をつる

 


被告は部屋に設置された洋式の水洗トイレの配管にタオルをかけて首をつり、自殺を図りました。

 

発見される約20分前に職員が巡回した際には、異常はなかったということです。


札幌刑務所は被告の氏名や罪名などについて、プライバシーの保護のため公表できないとしています。

 

札幌拘置所の住所

 

札幌拘置所 :北海道札幌市東区東苗穂2条1丁目1−1

 

 

札幌刑務所の敷地内にある拘置所になります。

 

拘置所とは

 

拘置所とは刑事事件の被告が、「逃走及び罪証隠滅の防止」を図るために収容される施設です。

 

刑務所とは違い、日用品や衣類、食料品を持ち込むことができます。

 

拘置所は、拘置支所を合わせて全国に111カ所。

 

管轄は法務相になります。

 

拘置所での自殺はよくある

 

留置場、拘置所で自殺を図ることはよくあるようです。

 

そのために、タオルやベルトなど自殺に使えそうなものには細心の注意を払っているとされていますが、自殺を目論むものは後を断ちません。

 

今回のように裁判で判決が下される前に自殺されたら、国の面目丸つぶれですから、留置場にしろ拘置所にしろ、自殺防止策は徹底されています。

 

タオルを使う際にも通常は職員監視のもとでしか使えませんから、札幌刑務所側からすると痛恨のミスといえます。

 

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