転売じゃないなら高額で売ってもいいの?諸田洋之県議、マスク販売で売り上げ888万円も「転売にはあたらない」

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静岡県議会の諸田洋之県議が、ネットオークションに大量のマスクを出品し、888万円もの売り上げをあげていた事に、非難が殺到しています。

出品89回、売上888万円

静岡県の諸田洋之県議(53)は、マスクのネットオークション販売について 9日、静岡県庁で会見を行いました。

この会見で、諸田洋之県議は、新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要が高まり始めた2月4日から、インターネットオークションにマスクを89回出品し、約888万円を売り上げたと明らかにした。

備蓄品だから転売ではないと主張

マスクは、自身が社長を務める貿易商社で備蓄していたもので、「在庫品の出品で転売には当たらないと考える」といっていますが、転売じゃなければ良いという問題ではないと思います。

「不快に思われた方には心からおわび申し上げる」

「今後、県などと協議し、売り上げを新型コロナウイルスの感染防止対策に充てる」

などと考えを示したようですが、発覚してなければどうだったのでしょうね?

1月下旬には1000件超の注文

諸田県議によると、

「新型インフルエンザが流行した2009年ごろにマスクを仕入れ、大量の在庫が生じた。」

「自社のネット販売で原価1枚15円のものを6円で販売してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大で1月下旬には1000件超の注文がある日もあった。」

「1円で出品して市場で価格を決めてもらおう」と社員3人と話し、ネットオークションに出品することにした。

1セット2000枚が最低3万4200円、最高17万2368円で落札された。ようです。

マスク不足が深刻なのは、注文の数をみても明らかなのに、人として心は痛まなかったのでしょうか。

人としても非常識ですが、県議としては尚更最低です。

県議個人のアカウントでネットに出品

県議は、6日に報道機関から取材を受け、出品を取りやめた。

ネットオークションには県議個人のアカウントを使って出品していたが「売り上げは会社に計上している」と説明している。

また、在庫のマスクの一部は大阪府の看護学校など3カ所にも寄付したという。

謝罪するも世間からは厳しい批判

謝罪の言葉と共に『在庫品の出品で転売には当たらない』と釈明するも、世間からは「在庫を売っていいなら病院でも売っていいの?」「県民の健康より888万」と厳しい声が相次いでいます。

自身の貿易商社の社長の辞任は表明したが、県議の辞職は否定している。

例え、辞職を否定しても、失ったものの大きさは、計り知れないのではないでしょうか。

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