青森・佐藤淳子さん(61)殺害犯は長男の佐藤駿(35)。第一発見者を装う。SNSと経歴は?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

青森で佐藤淳子さんを殺害したのは同居の長男

 

青森市の佐藤淳子さん(61)が遺体でみつかった事件で警察は長男の佐藤駿容疑者(35)を逮捕しました。

 

青森市油川の住宅で住人の無職、佐藤淳子さん(61)が遺体でみつかった事件で青森県警は3日、同居の長男で無職、佐藤駿容疑者(35)を殺人容疑で緊急逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は、5月28日午後9時ごろから同31日午後3時10分ごろ、自宅の居間で佐藤さんの頭部をハンマーで複数回殴って殺害したとしている。

県警によると、駿容疑者は「母親との人間関係が悪化した」と話しているといい、自供に基づいて同県弘前市内の神社を捜索したところ凶器と見られるハンマーが見つかった。詳しい動機を調べている。

毎日新聞から引用

 

35歳で母親をハンマーで殴り殺すとは、この佐藤容疑者はいかなる人物なのでしょう。

 

佐藤駿容疑者のSNSは

 

佐藤俊というFacebookの同姓同名のアカウントが複数あり特定できませんでした。

 

ひと通りみましたが、どうもヒットする人物もいません。

 

SNS自体やっていないのかもしれません。

 

第一発見者の息子が犯人

 

5月29日の朝、同居する息子が県内の佐藤さんの実家を片付けるため車で外出し、外泊した上、31日午後3時ごろ自宅に戻ったとされています。

 

その際、1階居間に就寝時の服装で倒れている佐藤さんを発見し警察に通報。

 

長男への聞き取りでは、外出時は施錠して出かけたものの、戻った際に鍵は開いていたと話していました。

 

捜査本部によると、現時点で現場から佐藤さんの財布や通帳、カード類は見つかっていませんが、5月に病死した夫の財布の現金などは残っていました。

 

佐藤容疑者は、強盗があったように見せかけていたようです。

 

もともとは義父と長男が住んでいた自宅

 

殺害現場の家には元々、義父と長男が住んでおり、佐藤さんは夫と別の場所で暮らしていました。

 

今年に入って義父が亡くなり、最近になってから長男と2人で暮らすようになったということです。

 

参照:ANNニュース

 

もともと無職の長男が住んでいた家に淳子さんが帰ってきたという形です。

 

無職の長男がひきこもりか何かで淳子さんが働くように言ったのか、お金をせびって断られたのか・・・。

 

しかし、佐藤容疑者に淳子さんに対する強い怨恨があったことは間違いありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です