【強盗殺人】那覇市の喫茶店で従業員の男女が首を切れ女性従業員が死亡。犯人は刃物を持ったまま逃走か?

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那覇市の喫茶店で男女の従業員が首を切られる強盗致傷事件が発生しました。

女性従業員が首を切られ死亡

今日25日午前6時ごろ、那覇市具志3丁目の喫茶店に刃物のようなものを持った男が押し入りました。

男女の従業員2人は首を切られ、男性従業員は負傷、30代女性従業員は午前8時半ころ病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

沖縄県警豊見城署などによると、女性は失血死ということです。

押し入った男は従業員に現金を要求したものの、従業員が抵抗したたため刃物で切りつけたといいます。

男性従業員が近くのコンビニに逃げ込み、「首を切られた」と110番通報を要請。

店内には事件当時お客はいなかったということです。

犯人の男は逃走

犯人の男は逃走しています。

豊見城署は強盗殺人に容疑を切り替えて、男の行方を追うとともに、周囲の小学校などでは玄関の施錠など注意を呼びかけています。

犯人の特徴

現場からは凶器の刃物は発見されていないことから、犯人は刃物を持ったまま逃走している可能性が高く

40代の男で身長は170㎝くらいだといいます。

近所の人の話

近所の70代男性によりますと午前6時15分ごろ、散歩のため自宅を出た際、パトカーがやってきて、警察官に喫茶店の場所を尋ねられたといいます。

店はシャッターが閉まっており、警察がドンドンとたたいていた。

そして、まもなく救急車に人が運び入れられたといいます。

事件がおきた店は近年、何回か店名が変わっていた

。新型コロナウイルスの影響かはわからないが、シャッターが閉まっていることが多かったという。

男性は「近くで事件があり、ビックリしている。捕まらないのが心配」と話したということです。

『参照:livedoor news』

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