旭川医科大病院の吉田晃敏学長が母親の職場でクラスター発生の子どもの受診拒否。父親が吉田学長を旭川簡裁に提訴。有志による吉田学長解任の署名活動も始まる

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子供の受診を拒否した旭川医科大学長を提訴

 

息子の受診を拒んだのは不当だとして、その父親が旭川医科大病院(北海道旭川市)を運営する同大の吉田晃敏学長を相手取り、30万円の損害賠償を求めて旭川簡裁に提訴しました。

 

参照:NHKニュース

 

クラスターの発生している病院職員の息子であることを理由に、旭川医大病院が受診を断ったのは不当だとして、父親が大学の学長を相手取り提訴していたことが分かりました。
 訴状によりますと、訴えを起こした男性の子どもは11月、母親がクラスターの発生している病院の職員であることを理由に、旭川医大病院で以前から予約していた受診を断られたということです。
 その際、母親に症状はなくPCR検査の結果でも陰性でしたが、受診を拒否した理由について大学側は「病院のルール」と説明したということです。
 このため男性は今月、受診を拒否したのは不当だとして、病院を運営する旭川医大の吉田晃敏学長を相手取り30万円の損害賠償を求める訴えを旭川簡易裁判所に起こしました。
 旭川医大は「訴状の内容を精査したうえで弁護士と協議のうえ、訴訟において本学の主張を明らかにしてまいります」としています。

HTBニュースから引用

 

不適切発言で謝罪

 

学内の会議の音声のなかで、旭川医科大学の吉田晃敏学長と見られる人物が、クラスターの発生している慶友会吉田病院について、「コロナを完全になくすためには、あの病院がなくなるしかない」とか、「吉田病院があるということ自体が、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅとコロナをまき散らして」などと発言していました。

 

吉田学長を巡っては、先週、週刊文春も、学内の会議で慶友会吉田病院について「なくなるしかない」などと不適切な発言をしたと報じています。

 


これらの発言について、吉田学長は、報道機関にあてた文書の中で、「吉田病院の新型コロナウイルス感染症が収束しなければ、市内の新型コロウイルス感染症はなくならないといった考えを述べたものだ」と釈明するとともに、「不適切だった」として謝罪しています。

 

発言の内容をうまく誤魔化そうとしても「子供の言い訳」にしかならないのが、悲しいところです。

 

有志による吉田学長解任の署名活動

 

旭川医大元助教授らの有志グループが近く、同大の吉田晃敏学長の解任手続き開始を求める署名活動を始めるとしており、集めた署名は文部科学相と、学長の解任を審査する同大学長選考会議に提出する方針とのことです。

 

グループは同大元助教授の医師水元俊裕さん(80)=旭川市=が代表を務め、札幌市や仙台市などの医師や道内大学理事ら8人で構成。

 

連名の請願書では、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した旭川市内の慶友会吉田病院を巡り、吉田学長が「あの病院がなくなるしかない」などと発言したと報道され、社会的批判にさらされていると指摘しており、吉田氏が学長を続ければ「旭川市民にとって、大きな不利益」などとしている。

ネットでの署名も検討中とのことで、私も是非とも参加したいと思います。

 

ネットの声

 

どんどん控訴すれば良い。反省させなければいけないと思われる。社会の迷惑!権力持たせたのだれ?同罪!

 

果たして自分の孫や親戚の子供が親の職場でクラスターが発生したとして、断るでしょうか?
人種差別をしている事すら分からなくなってしまう権力者っていますよね。

 

これは旭川医大が悪い

もし不安なら、感染対策をした上で診察したらよい。感染対策は病院の仕事。診察室を分けるなり、時間を分けるなり、車内診察にするなり、いろんな対策方法がある。

おそらく、現場の医師が受診を断る文化があるのだろう。医者と各科の発言力が強くて、病院としてのガバナンスが効いていない

 

30万円くらい吉田学長にとってみればとるに足らない額ですが、払ってしまうと自分が悪いと認めてしまいます。

 

旭川には自衛隊から応援まで入っているのに、クラスターの発生していない旭川医大から応援を入れないのは、とても不自然な気がします。