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道庁職員が強制性交等未遂の疑いで逮捕
札幌市北区屯田１条１丁目の道庁職員である櫻庭淳夫容疑者（65歳）が、強制性交等未遂の疑いで逮捕されたことが明らかにされています。
櫻庭容疑者は、今年7月に自宅で知人である札幌市東区に住む30代の女性に性的暴行を加えようとした疑いが持たれています。
被害者が警察に相談
この事件は、被害者が9月に警察に相談したことで発覚し、櫻庭容疑者は警察の調査に対して概ね容疑を認めていると報じられています。
道庁はこの職員の逮捕についてコメントを発表し、被害者に対して謝罪を表明し、道民の信頼を損ねたことに対して遺憾の意を表しています。
また、捜査の進展に応じて事実関係の把握と厳正な対処を進めるとしています。
道庁職員、櫻庭淳夫の自宅は
櫻庭容疑者は出納局に所属していたと道が公表しています。
また、札幌市東区に住む３０代女性に対し、札幌市北区の自宅で暴行しようとしました。
警察によると、桜庭容疑者と女性には面識があり、事件から２か月後、女性が悩んだ末、警察署に相談して事件が明らかになりました。
また、桜庭容疑者は容疑や事件内容について「かねがね、合っています」と話しているようですが、計画的犯行の可能性も高いです。
北区屯田１条1丁目は閑静な住宅地だけにこの人物の存在自体が怖いですね。
