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14年前の少女への性的暴行で小樽の介護職員の男が逮捕
14年前に小学生の少女に性的暴行を加えたとして、小樽署は5日、当時17歳だった小樽市の介護職員の男(32)を強姦(ごうかん)致傷の疑いで逮捕しました。
14年前、小樽市で小学生の女子児童が性的な暴行を受けた事件の時効が来年3月に迫る中、当時少年で、現在は介護職員をしている32歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、小樽市に住む事件当時17歳で、現在は32歳の介護職員をしている男です。
警察の調べによりますと14年前の平成18年3月、小樽市内の路上で帰宅途中の小学生の女子児童を刃物で脅して性的な暴行を加えたうえ、けがをさせた疑いが持たれています。
事件の時効は来年3月に迫っていましたが、現場の遺留物のDNA鑑定の結果などから男が関与した疑いがあることがわかったということです。
このため警察は5日午前から任意で事情を聴き、容疑が固まったとして逮捕しました。
調べに対して男は事件への関与をおおむね認めているということです。
警察は当時のいきさつをさらに調べるとともに余罪がないかについても捜査することにしています。
道警本部の捜査一課には、未解決となっている重大事件を捜査する「特命班」が置かれていて、今回の事件もこの「特命班」が中心となって捜査にあたっていました。
NHKニュースWEBから引用
当時小学生だった少女も成人していますが、トラウマになっていなければいいのですが。
この犯人はだれ
32歳の介護士の男の実名は報道されていません。
当時17歳とはいえ、小学生に性的暴行を加え15年近く逃げています。
2021年の3月の時効成立まで逃げとうすつもりだったのでしょう。
この32歳の男は、他にも事件を起こしているものと思われます。
小樽が約12万人の市とはいえ、小樽市民で若い男性を調べ尽くすのは容易ではありません。
他に余罪があると思われます。
32歳の介護士の勤務先は
小樽市には20以上の介護施設があります。
施設で介護士をしていたのか、病院で介護士をしていたのかも分かりません。
勤務先に女性がいた場合、わいせつ行為を行っている可能性もあります。
早く実名での報道をしてくれないでしょうか。
ネットの声
実名報道がされ次第、追記する予定です。