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札幌の豊平区で死亡ひき逃げ事故を起こした白いワゴン車。
犯人の男が警察署に出頭し逮捕されました。
死亡ひき逃げ事故の犯人が逮捕
5月6日に札幌市豊平区で男性が車にはねられて死亡したひき逃げ事件で10日、自称・無職の男が逮捕されました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区の自称・無職の藤田公介容疑者(42)です。
藤田容疑者は5月6日午後9時ごろ、札幌市豊平区平岸4条8丁目の市道で、近くに住む会社員の井上樹さん(31)を車ではねて、そのまま逃走した疑いがもたれています。
井上さんは身体を強く打ち、外傷性ショックで死亡しました。
警察は豊平区内で事件を起こしたとみられる白いワゴン車を発見し、藤田容疑者の行方を追っていましたが、10日午後に藤田容疑者が自ら豊平警察署に出頭したため逮捕しました。
警察によりますと、車は藤田容疑者のものではないということです。
UHBニュースから引用
白いワゴン車はフロントガラスが割れるなどしていたということです。
藤田公介のSNSは
藤田容疑者のFacebookは特定できませんでした。
同姓同名はいるのですが、情報が少なすぎて本人かどうか分かりません。
早く本人の情報が欲しいところです。
警察で探せなかった理由
白いワゴン車はフロントガラスが割れていて、豊平区内に停まっていたらしくすぐに判明。
藤田容疑者は、車を置いて逃げていたようですが、観念し警察に出頭したものと思われます。
42歳で無職の藤田容疑者が、他人の車を借りてひき逃げをしたということが少し引っかかります。
詳細な情報が出たら再度追ってみようと思います。