サンピアザで角材を振り回し次々と客を殴る。春木孝博容疑者(41)を現行犯逮捕

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傷害の疑いで41歳の男を現行犯逮捕

 

 札幌市厚別区の「サンピアザ」の光の広場で、8/10(木) に角材で次々と客を殴り3人に軽傷を負わせた傷害の疑いで、札幌市厚別区に住む自称・運送業の春木孝博容疑者(41)を現行犯逮捕しました。 春木容疑者は10日午後2時半ごろ、札幌市厚別区厚別中央2条5丁目にあるサンピアザ内で、長さ1メートル、幅約5センチメートルの角材で、施設内にいた50代から80代の男性3人を複数回殴った疑いが持たれています。

逮捕された理由がわからない

 

警察によると春木容疑者に角材で殴られた85歳の男性は胸にすり傷を負い、71歳と59歳の男性は頭から出血し病院へ搬送されましたが、いずれも軽傷だということです。

警察の調べに対して春木容疑者は、容疑を否認していて、「逮捕された理由は分からない」と供述しているということです。 春木容疑者と被害者3人は面識がなく、警察は詳しい動機などを調べています。

当時、光の広場では木工のワークショップが開かれていたということですが、発作的に暴行したとすればかなり危険な男です。