【寺岡小いじめ母娘心中】学校側のちぐはぐな対応に絶望しての自殺か

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担任が子供同士の握手で仲直りさせる?


寺岡小学校2年の長女へのいじめを苦に「母娘が無理心中」したとみられる事件について、さらに詳細を河北新報が報じています。


会見を開いた父親によると、両親は昨年5月に長女が同級生2人からいじめを受けたことを知り、学校に相談。


担任教諭は同級生の保護者に連絡せず、子ども同士の握手で仲直りをさせたことが判明しました。


小学生とはいえ、立派な人間です。


あまりに子供扱いした対応が命取りになりました。


「いじめ問題」をなめた対応はよくありません。


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校長が教室に行くように促す


校長は、校長室登校を続ける少女に、教室へ行くよう促したということです。


校長室に登校している原因も取り除かずに、子供が教室に行けと言われたら子供は絶望しか抱きません。


父親は「子供は我慢をして教室に行き、体調をさらに崩した」と指摘しました。


校長が質問を書いた紙を相手の親に勝手に渡す


昨年8月にいじめている側の同級生の親との話し合いを、両親は持ったとのことです。


その際に、両親が同級生への質問項目を書いたメモを、校長が無断で相手方に渡したことが後で分かりました。


いじめている子供の親を気遣ってのことでしょうが、これでは何も解決しません。


また、母親は9月以降も市教委に相談したほか、文部科学省の24時間子どもSOSダイヤルに連絡しましたが、具体的な対応はなかったということです。


こうなると、いじめられている方が「モンペ」扱いです。


どんどん母親が孤立していき、子供と無理心中を図ったものと思われます。


このいじめられている方が「悪い」という考え方は、数の原理です。


いじめられている生徒が1人で、いじめている方が多数だと学校は1人の方を切り捨てにかかります。


こうしてたくさんの生徒が「いじめ」で自殺していきました。


いくら反省しても、亡くなった母親と子供の命はかえりません。


校長と教育委員会はどのように責任を取るのでしょう。

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