損保ジャパン、修理社斡旋(DRS)でビックモーターとグットスピード推し‼️現役社員も何を今さら。

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自動車保険業界において、ビックモーターと損保ジャパンの関与が焦点になっている不正請求問題は、保険業界にとって大きな挑戦でした。た。

損保ジャパンがビックモーターに対して特別扱いを行っていたことが痛烈で、業界全体に衝撃を与えました。

さらに、BM社への入庫推奨や保険金査定の適正性に関する念も持たれました。

この入庫推奨はDRSと呼ばれ、何台入庫させたかは査定社員の人事考課に大きな影響を与えていました。

損保ジャパンがこの問題にどれだけ関与していたのかは今も議論の対象です。

一部社員からの内部告発や、監督庁の直接の調査によって今後明らかになるだろうと思われます。

これからの保険業界は透明性と適正なプロセスの確立に向けて努力を続けることが重要です。

とりあえずは、保険業界全体が顧客獲得のために、透明性の向上に注目することにするべきです。

 

現役社員からの告発

 

簡易査定の基準が曖昧

 

この「優秀な」という点は取引多い重要な工場という意味合いが強く、ディーラーなどはレバーレートと呼ばれる手数料も高く部品代も高いので立ち会いにすべきところ、営業の立場的にディーラーの方が強いので簡易査定にせざるを得ないところがあります。

 

BM専用のチームはない

 

損保ジャパン広報部に事実確認をしたところ、「BM社の案件を集中対応するチームは存在していたが、参加している担当者はBM社以外の工場も担当しており、専属ではない 」と回答があった。しかし、Aさんから提供された内部資料には、「BM社専任担当者を配置」と明記されている。
さて、顧客に査定結果を伝えるのは、もともと事案を受けた担当者のため、査定金額は本社から各事業所に送られてくる。
だが、車の損傷内容に対して査定金額が明らかに高いケースが続出しており、Aさんふくめ現場は、「本社の査定は形ばかりで、BM社から届いた見積額をそのまま認定している」と感じていた。
「『ほかの工場でこの金額だったら、調査が必要なのに』と、みんなが思っていました。
各事業所でBM社以外の査定を行うときは、たとえ簡易査定の対象企業であっても、1件1件ちゃんと写真を見て、少しでもおかしいなと思ったら工場に確認の電話を入れたり、整備士資格を持つスタッフが実物を見に行ったりします。でもBM社案件については、本社から査定金額が届いたら、問答無用で右から左に流すのが暗黙の了解になっていました」  “BM社案件はスルー”という異様な運用の背景には、「現場の余裕のなさ」があったという。 
担当者一人ひとりが抱える案件の量が、めちゃくちゃ多いんです。
特にここ数年は、業務をデジタルシフトする過渡期にあって、システム整備が追いついていないのにスタッフは減らされるばかりでそんななか、本社が出した査定額まで一つひとつ精査していたら、自分たちの首を絞めることになる。
金額が妥当かどうかは別にして、ぱぱっと保険金を払って、手持ちの事案を1個でも早く処理したいというのが、現場の心情としては少なからずあります」

事故の際、通常バンパー交換になるが、同じ修理でこれほど差額が出るわけがない。

元々、損保ジャパン社では大きな契約のある企業には専用の統括する部署があり、それが全国組織なら本社、地方ならその土地の部署ということになっている。

それを今更、担当者が他のところの事案をすることがあるので専属ではないとは詭弁にもならない。

民事ではほとんどの企業の社員は嘘をつくし当たり前だと思っている。

早急に刑事事件にして嘘をつけば偽証罪になることをわからせた上で質問をした方がいいと思う。

 

BM、グットスピードを推奨

 

これはBM社だけに限らず、地方のガメツイ修理工場の場合も同様である。

損保ジャパンの営業としては当然でも、お客様にとってはそんな会社を紹介されるのだからいい迷惑だ。

 

損保ジャパンはノーコメント

 

 

嘘をついても成績を上げれば昇進する企業風土

 

損保ジャパンが、BM、グットスピード、ディーラー、フリート契約で不正な保険金を支払った分を一般の契約者の保険料の値上げでカバーするというのはこの時代にマッチしているとは思えないし明らかに不幸である。

東京海上、三井住友もカルテルを行い社会のルールを逸脱している。

営業偏重という点では、損保ジャパンもBMもとてもよく似ており、相乗効果で営業成績も悪事もここまできたという印象である。