足立区の無職『蛭田静治(60)』が隣室の騒音に「我慢の限界」。親に会いにきていた30代男性を包丁で刺し殺害後、父親をハンマーで殴る

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

 

アパートの隣に住んでいる男が「ぶっ殺す」といって、包丁とハンマーを持って突然乗り込んできて本当に男性を刺殺した上、その父親をハンマーで殴るという事件が起きました。

 

原因は「騒音トラブル」。

 

しかし、こんなことが現実に起きるとは、まさしく「ホラー」ですね。

 

蛭田静治(60)がアパートの隣人を殺害

 

蛭田静治容疑者(60)はが4日夜、自宅アパートの隣の部屋に住む60代の男性をハンマーで殴り、男性の息子(30代)を刃物で刺し、現行犯逮捕されました。

 

参照:FNNニュース

 

原因は隣の音がうるさかったという、いわゆる騒音トラブルです。

 

「我慢の限界」だった蛭田容疑者

 

蛭田容疑者は「(隣の)部屋がうるさかった。我慢の限界だった」と警察に供述しています。

 

蛭田容疑者とは

・60歳

・無職

・住所:東京都足立区入谷

 

しか今のところ分かっていません。

 

SNSもやっておらず、普通の60歳で働いていないオヤジというところでしょうか。

 

隣室に妻と子供と遊びに来ていた30代男性

 

刺されて死亡した男性は、蛭田容疑者の隣の部屋に住む親に妻と子供と遊びに来ていたようです。

 

アパートは見る限り木造で音は筒抜け。

 

男性夫婦と子供(おそらく10歳未満)の遊ぶ音が響くのは想像がつきます。

 

ハンマーと包丁を持って隣室に乗り込んだ蛭田容疑者

 

蛭田容疑者は、午後8時15分ごろ「ドンドン」と部屋の壁をたたいた後、「出てこい、ぶっ殺すぞ」と隣室に押しかけました。

 

対応するため30代の男性が玄関に出たところ、突然刺され重傷を負い病院で死亡しました。

 

 

男性の父親は、息子が刺された後ハンマーで殴られています。

 

あまりに突然の出来事に他の家族はどうしていたのでしょう。

 

いままでずっと我慢していたのか

 

蛭田容疑者は、いままで隣室に30代の男性の家族がくるたびうるさくて我慢していたのでしょうか。

 

 

また、60代無職ということは何か精神的な障害を持っていた可能性があります。

 

そのため必要以上に音に敏感だったのかもしれません。

 

そうなると、刑事責任が問えるかという問題に発展してきます。

 

親に会いに行く時も、いろいろな意味で隣近所に注意する必要があるようです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です