『東須磨小学校』4人以外にもいた問題教員。約30人中7人が問題児の異常な学校の姿

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東須磨小学校の5人の教諭の問題行動

 

神戸市立東須磨小の教員4人が同僚の教員をいじめていた問題で、校内では以前から一部の教員らが他の教員を呼び捨てにして高圧的な態度を取るなど不適切な行為が問題になっていたことが10日、市教育委員会などへの取材で分かったと共同通信が報じています。

 

市教委はいじめの温床になったとみて現在、調査しています。

 

約30人の教師のうち7人が問題教師

 

仁王美貴校長は9日の記者会見で、2018年春に教頭として着任し、職員室で教員5人の問題行動が目立っていたと説明していました。

 

呼び捨てや、プリントを放り投げて渡すなどの乱暴な行為を行う教員が5人。

 

5人のうち2人は20代男性教諭に激辛カレーを食べさせるなどのいじめに関与していたとしています。

 

そうすると約30人の教師のうち、カレーいじめ事件の4人、それ以外に3人、合計7人の問題教員がいたことになります。

 

普通の教師が少ない異常な学校

 

東須磨小学校の事件では、4人が被害者とされています。

 

約30人の教師のうち7人が問題教師、4人が被害教師という異常な学校です。

 

普通?の先生は3分の2ということになります。

 

一体東須磨小学校はどうなっているのでしょう。

 

生徒がかわいそうすぎます。

 

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