『白糠町放火殺人』宮垣朗。ビール片手にろれつまわらず「カメラ止めろ」。火事を眺めている顔には火傷の跡

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北海道白糠町で近所の住宅を全焼させ住んでいた結城國志さんを殺害した無職の男が逮捕されました。

 

顔にはくっきりと火傷のあとがあるにもかかわらず、それでも容疑を否認しています。

 

白糠町で放火殺人の男が逮捕

 

北海道東部・白糠町の住宅で2人が死傷した火事で、2019年12月17日、近所に住む無職の男が放火の疑いで逮捕されました。



男は宮垣朗(みやがき・あきら)容疑者(47)。

 

参照:UHBニュース

 

逮捕容疑は15日の夜、近くに住むスナック経営、結城國志さん(73)の自宅に火をつけた放火の疑いです。

 

結城さんが死亡し、50代の女性が軽傷を負う

 

この火事で全焼した家の焼け跡から結城さんと見られる男性が遺体で見つかったほか、室内にいた50代の女性が煙を吸って手当てを受け、警察は火の気のない玄関付近が火元と見られることから放火事件として捜査していました。

 

参照:STVニュース

 

宮垣容疑者は「やっていない」と容疑を否認しています。

 

野次馬に加わって火事を見ていた宮垣容疑者

 

宮垣容疑者は出火当時、やじ馬に加わって火事の様子をながめていました。

 

参照:STVニュース

 

その顔には火傷のあとがあります。

 

参照:STVニュース

 

タバコを吸いながら楽しげに火事を見ている様子が不気味です。

 

缶ビールを片手に報道陣に大声をあげる

 

逮捕の約30分前に、宮垣容疑者は自宅からビール缶を手に姿を現し、詰めかけた報道陣に大声をあげました。

 

参照:UHBニュース

 

ろれつがまわらない様子で、「カメラ止めろ」「放送したら裁判だからな」「カメラを下むけれ」「ふざけるなお前ら」などといってタクシーで自宅をあとにしました。

 

原因はご近所トラブルか

 

宮垣容疑者の近所の人は、宮垣容疑者は仕事をしても長続きしない。

 

トラブルメーカーで出来るだけ関わりたくない人物との評判です。

 

顔に火傷のあとがあり、自宅からはガゾリンもみつかっている宮垣容疑者。

 

宮垣容疑者の詳しい動機について、現在警察が調べています。

 

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