夕張市・登り口美沙子(34)特殊詐欺の受け子で450万円を詐欺し逮捕。「登り口」という名字は全国で約10人。Facebookと顔画像は?

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夕張市の34歳の受け子の女が逮捕

 

札幌西署は11日、窃盗の疑いで、夕張市沼ノ沢、自称農業、登り口美沙子容疑者(34)を逮捕しました。

 

登り口容疑者は特殊詐欺の「受け子」とみられています。

 

逮捕容疑は共謀して4月28日、札幌市西区の90代男性宅に警察官を装って訪れ、男性から預かった金融機関のキャッシュカードなど4枚を封筒に入れ、隙を見て別の封筒とすり替えて盗んだ疑いです。

 

 

警察官を装って札幌市の高齢の男性の家を訪れ男性が目を離した隙にキャッシュカードなどを盗んだとして夕張市の30代の女が逮捕されました。警察は男性の口座から450万円が引き出されていたことなどから特殊詐欺事件としても関連を捜査しています。

逮捕されたのは、夕張市沼ノ沢の自称農業、登り口美沙子容疑者(34)です。
警察の調べによりますと登り口容疑者は、ことし4月、札幌市の90代の男性からキャッシュカードなどを盗んだ疑いが持たれています。
被害者の男性のもとには警察官を名乗る男から「事件のことでキャッシュカードを確認したい。女性警察官が自宅に取りに行く」という電話がありその後、登り口容疑者が警察官を装って自宅に現れたということです。
そして男性がキャッシュカード3枚とクレジットカード1枚を手渡すと、カードを封筒に入れ、男性が目を離した隙に別の封筒とすり替えてカードを盗んだということです。
盗まれたカードの口座からは複数回にわたって、合わせて450万円が引き出されていたということで、警察は、特殊詐欺事件としても関連を捜査しています。
調べに対し、登り口容疑者は容疑を認めているということです。
警察は、キャッシュカードや通帳を他人に渡さない、暗証番号を他人に教えないようにするなど注意を呼びかけています。

NHKニュースwebから引用

 

登り口美沙子容疑者のFacebookと顔画像は

 

「登り口美沙子」という名前でFacebookはありません。

 

これほど変わった名字なのであったらほぼ確定と思ったのですが。

 

夕張市で「登り口」という名字の方は他にもいて「登り口〇〇」さんは夕張メロンを作っています。

 

 

ネットで探すと、「登り口」という名字は日本で約10人しかおらず、それも北海道にしかいません。

 

これらの夕張メロンを作っている人たちも親戚かもしれません。

 

親戚縁者は夕張市を引っ越すかもしれませんね。

 

顔画像はまだ公開されていません。

 

この手口は騙される確率が高い

 

こういうカードすり替え詐欺は、なんで騙されるのと思うでしょうがいくら用心深くても騙されます。

 

私の親戚もこれで400万円ほど詐欺をされ、3年経ってもまだ犯人は見つかっていません。

 

手口は警察や税務署を名乗り電話をかけてきて、電話を切らないうちに受け子が訪ねてきてその間にキャッシュカードを袋に入れ確かに入れたところを見せて、あらかじめ用意した封筒を隙をみて差し替えます。

 

騙されたほうは、封筒を開けないでと言われているので詐欺にあったと分かるまでややしばらく時間がかかります。

 

そしてお金は近くのATMで50万円ずつあっという間にその日のうちにおろされていました。

 

受け子は簡単に特殊詐欺に加担しますが、他人が食べたいものも我慢してやっと貯めたお金を根こそぎ持っていきます。

 

そして受け子の罪は意外に軽く、実刑になってもすぐに刑務所から出てきて普通に働いている男性も知っています。

 

登り口容疑者は名字が変わっているだけに、刑務所を出て普通に働くには偽装結婚でもして名字を変えるしかないと思います。

 

受け子とはいえ、厳罰にして2度と詐欺をしないように反省させなければなりません。