箱根駅伝の駒大優勝の立役者・石川拓慎(21)が逮捕。最終10区の逆転劇のヒーローが。輝かしい成績と逮捕経緯は

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

駒澤大学の駅伝の選手が未成年とみだらな行為で逮捕

 

駒沢大が優勝した今年1月の箱根駅伝で、最終10区を走っていた駒沢大学4年生の石川拓慎(たくま)容疑者(21)が逮捕されました。

 

容疑は、17歳の少女とみだらな行為を行った東京都青少年健全育成条例違反の疑いです。

 

石川容疑者は昨年10月ごろ、SNSを通じて少女と知り合い、複数回みだらな行為を行っていたということです。

 

参照:FNNプライムオンライン

 

18歳未満の少女と性交したとして、神奈川県警は19日、駒沢大学4年生の石川拓慎(たくま)容疑者(21)を東京都青少年健全育成条例違反(反倫理的な性交等)などの疑いで逮捕した。

 性交したことは認め「18歳と思っていた」と供述している。石川容疑者は駒沢大が優勝した今年1月の箱根駅伝で、最終10区を走っていた。

 捜査関係者によると、石川容疑者は今年1月17日、東京都内のホテルで、18歳未満であることを知りながら神奈川県内在住の少女(17)と性交したなどの疑いがある。金銭の授受はなかったという。

 石川容疑者は昨年10月ごろ、SNSを通じて少女と知り合い、複数回性交していたという。少女は当初、石川容疑者が駅伝の選手と知らなかった可能性があるとみられている。

朝日新聞から引用

 

駒澤大学の優勝に貢献した石川容疑者

 

県警は19日、石川容疑者が生活する駒沢大陸上部の寮を家宅捜索しました。

 

石川容疑者は今年1月3日、箱根駅伝の最終10区で創価大を抜いて、13年ぶりとなる駒沢大の総合優勝に貢献した選手でした。

 

参照:スポーツ報知

 

駅伝で素晴らしい成績を残していても、欲望に勝てなかったのでしょう。

 

大学の単位が危なかった石川容疑者

 

駅伝の時に単位が危ないとツイートされていましたが、無事4年生に進級できたようです。

 

しかし、この事件で大学も就職先もすべてダメになりました。

 

おそらく大学は退学、陸上部からは退部になるでしょう。

 

せっかくの駅伝での活躍も水の泡

 

第97回東京箱根間往復大学駅伝の最終日3日、最終10区の残り約2キロで石川拓慎が創価大を捉え、逆転。

 

往路3位の駒大が13年ぶり7度目の総合優勝を飾り、石川容疑者は一躍ヒーローに。

 

警察が寮を家宅捜索していますが、ほかの選手は大丈夫だったのでしょうか。

 

駒澤大学にも駅伝が好きな人たちに対しても裏切り行為ですね。