苫小牧の無職・齋藤笑生(31)遼平(27)夫婦が中国から輸入した偽物のアップル社製のケーブル10万本を販売し逮捕。Q0010のネットショップを特定。Facebookと顔画像は?

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「アップル」偽物ケーブルを販売目的で所持の疑い 夫婦を逮捕

 

 

 

 

2人の自宅にあった約1万7千本のケーブルのうち1万2千本近くが違法な類似品でした。

 

 

 

参照:NHK北海道

 

UHBニュースから

 

「DESIGNED BY APPLE IN CALIFORNIA」の商標

 

「DESIGNED BY APPLE IN CALIFORNIA」と商標を付けたケーブルです。

 

参照:NHK北海道

 

商標があると本物と見分けがつきません。

 

精巧な中国商品です。

 

この商標がなければ今回逮捕されることはなかったのですが皮肉なものです。

 

齋藤夫婦のネットショップ

 

齋藤夫婦が出していたネットショップだと思われる店がQ0010にありました。

 

kre SHOP

 

 

夫の齋藤遼平容疑者の名前で店を出しています。

 

 

 

もともと偽物として販売しています。

 

評価も高いので商品としては悪くはないのでしょう。

 

 

現在は販売中止です。

 

これは今流行りの中国せどりですが、齋藤夫婦は「知らなかった」と嘘をついているか商標権の勉強が足りなかったかのどちらかです。

 

累計10万本の売り上げ

 

店の紹介にある「累計10万本以上の実績」が本当なら、(300円ー100円)✖️100,000=20,000,000円の利益を得ていたことになります。

 

実際にはこれから諸経費が引かれるにしても利益は相当なものです。

 

おそらく在庫数から見ればこのくらいは売れていたものと思われます。

 

齋藤夫婦のFacebookと顔画像

 

齋藤夫婦の名前で該当するFacebookは見当たりません。

 

顔画像もまだメディアで公開されていません。

 

妻の齋藤笑生がどのニュースでも最初にきているので、妻が主犯格のようです。

 

商標権侵害とは

 

今回齋藤夫婦が逮捕されたのは、あくまで商標権侵害です。

 

商標権侵害とは、他人が登録した商標やそれと類似する商標を、法律上、他人の商標権が及ぶ分野について使用する行為です。

 

商標権侵害があった場合、商標権者は、侵害者に対して、商標使用の差し止めや損害賠償を請求することができます。

 

偽物を偽物として売っていたのは問題はありませんが、アップル社が商標権の登録をしている「DESIGNED BY APPLE IN CALIFORNIA」に似た商品を売ったのが問題です。

 

アップル社からの損害賠償は恐ろしい額になると思われます。

 

ネットの声

 

純正品質とか純正の正規品では無い事を知った上で売っていたのだから、違法と思わなかったは通用しない。
こういう輩はアップル社から訴えられて、生きて行くのが嫌になる様な莫大な損害賠償を請求されると良い。

 

製造方法が純正と同じなら、もう純正かも・・・。

300円で売れるという事はアップルはかなりの利益を得ている事に・・・。

 

コピー品なのに5000本余りがコピー品と認められなかったクオリティーもすごいな。

 

アップル社から生きていくのが嫌になるくらいの賠償金の請求がきそうですね。