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カニカニ詐欺の男らが逮捕される

漁師と偽りカニを販売したとして、北海道警札幌・厚別署は７日、特定商取引法違反（不実告知など）の疑いで、札幌市の海産物電話勧誘販売会社の役員、山本祐太容疑者（２４）＝札幌市中央区南１０条西＝ら男３人を逮捕しました

いずれも容疑を一部否認。

警察によると、この会社は令和３年１１月～５年２月の販売件数が約２万９千件、売り上げが約４億８千万円で、ほかにも不正販売があった可能性があるとみて調べる方針です。

残りの２人は、いずれも同じ会社の役員で、伊藤裕廉容疑者（２５）＝札幌市中央区南２０条西＝と則竹勇人容疑者（２４）＝札幌市中央区南１０条西。

３人の逮捕容疑は４年１２月、千葉県の男性に電話で「漁師になった。良いものがとれたので食べてもらいたい」と虚偽の説明をしてズワイガニと毛ガニ計２匹を計２万８千円で販売し、法律で定められた期間内に契約書を交付しなかったとしています。

この３人は完全に黒なので一部の事案で逮捕したのでしょう。

「市場が潰れたので、漁師になった」などと嘘を言い海産物を電話で販売していたなどとして、札幌の海産物の電話勧誘販売会社の男ら3人が逮捕されました。
特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは札幌市中央区にある電話勧誘販売会社の社長・山本祐太容疑者（24）と、その役員である伊藤裕廉容疑者（25）、則竹勇人容疑者（24）の3人です。
3人は去年12月、千葉県に住む50代の男性に電話をかけた際「市場がつぶれたので、漁師になりました。
良いものがとれたので食べてもらいたいです」などと嘘を伝えて海産物の販売したうえ、法律で定められた期間内に詳細が書かれた契約書類を交付しなかった疑いが持たれています。
北海道警察には去年1月から11月までの間に、海産物の電話勧誘販売に関するトラブルの相談が18件と相次ぎ、会社の名前は違うものの住所が同じであったことなどから山本容疑者らの会社が浮上し捜査が進められていました。
山本容疑者は「漁師になったという内容の電話勧誘を聞いていた。
書類は客に届いている」と容疑を一部否認し、伊藤容疑者は「漁師と言って商品を売っていたことは知らなかった」などと容疑を否認しています。
また、則竹容疑者は「漁師といった方が契約が取れると思った」などと容疑を認めています。
山本容疑者らはおととし11月からことし2月までに、およそ2万9千件の販売件数があり、総額4億8千万円を売り上げていて警察が余罪についても捜査を進めています。

HTBニュースから引用

ジモティーの求人広告

これが山本容疑者らが北海道のジモティーに掲載した求人広告です。

https://www.job-net.jp/jobs/5557661

山本容疑者たちはカニカニ詐欺の常習犯

ネット上の投稿で

完全なる詐欺サイト　商品は届くが、ゴミ箱から拾っってきたようなものを、高額で売りつける業者。コロナ等の影響を受けて大変だから以前購入していただいた方に連絡してると。後日現金支払いの確認電話がある。本当に頭にきてる。
因みに、住所は、札幌市中央区大通西１丁目１５－３khビル７階（株）NovaEight小林商店　ビルに看板すらない。担当　立花０８０７３７１４３６８
　　　　　　　　　　　　　　　　山本０８０４４６５７７６４です。