鳥取県で内縁の夫を放置し餓死させた大倉満子容疑者(52)を東京で逮捕。顔画像と動機は?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

衰弱した内縁の夫を放置した疑いで内縁の妻逮捕 

 

鳥取県警鳥取署は26日、衰弱した同居男性をアパートに放置したとして、保護責任者遺棄の疑いで、内縁の妻で住所不定、無職、大倉満子容疑者(52)を逮捕しました。

 

大倉容疑者は容疑を否認し「男性は弱っていなかった」と話しているということです。

 

男性は遺体で見つかっており、死因は「餓死」。

 

逮捕容疑は令和元年5月25日ごろ、鳥取市寺町のアパートで、同居していた無職、反町光男さん(当時53)を衰弱状態のまま放置して姿を消した容疑です。

 

同年6月24日、アパートの管理会社が、別室の入居者から「異臭がする」と相談を受け2人が暮らしていた部屋の中を、同社の立ち合いで署員が確認すると反町さんの遺体が見つかりました。

 

大倉容疑者の行方を追っていた署の捜査員は今月26日、東京都練馬区内で容疑者を発見しました。

参照:日本海テレビ

 

3年前、鳥取市のアパートで男性が死亡しているのが見つかり、鳥取県警は、衰弱した男性を放置した疑いで26日、内縁の妻を逮捕した。 保護責任者遺棄の疑いで、逮捕されたのは住所不定、無職の大倉満子容疑者(52)。 大倉容疑者は、2019年の5月下旬、鳥取市寺町のアパートで同居していた反町光男さん(53)が病気で衰弱していて、保護する責任があるのにも関わらず、放置して立ち去った疑いが持たれている。 その1ヵ月後、アパートの管理会社から安否不明者について通報があり、室内から反町さんの遺体が見つかった。死因は餓死だった。 大倉容疑者は「当時反町さんは弱っていなかった」と容疑を否認しいる。

日本海テレビから引用

 

大倉満子容疑者の顔画像

 

大倉満子容疑者の顔画像はまだ公開されていません。

 

病気か何かで身体が弱っていた反町光男さんを放置して餓死させた大倉容疑者。

 

2人の間に一体何があったのでしょう。

 

しかし、餓死とは・・・。

 

反町さんは苦しみ抜いて死んだものと思われます。

 

東京で逮捕とは

 

大倉容疑者は、鳥取県から東京に逃げて逮捕されています。

 

東京でどのように生活していたか不明ですがやましいことがなければ逃げないと思います。

 

もしかしたら殺人・・かもしれません。