元有名鍵師の桜井景三。刑務官にワイロを渡し刑務所で快適生活

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刑務官が受刑者からワイロを受け取る

 

宮城刑務所の31歳の刑務官が、受刑者に刑務所内での生活面で便宜を図る見返りに現金138万円を受け取ったとして、刑務官と受刑者など合わせて4人が贈収賄の疑いで逮捕されました。

映画やドラマではよくこのようなシーンをみていましたが、ほんとうにあるとは驚きです。

 

逮捕されたのは収賄の疑いで、宮城刑務所の刑務官・藤田晋悟容疑者(31)、贈賄の疑いで、宮城刑務所に服役中の桜井景三容疑者(58)、景三容疑者の弟で会社役員の桜井克巳容疑者(47)、会社員の淡路泰雄容疑者(47)の合わせて4人です。

138万円で刑務所内の生活が快適に

 

警察によりますと、藤田容疑者は去年10月から今年2月にかけ、宮城刑務所に服役している桜井景三容疑者に、刑務所での生活や刑務作業などに関する便宜を図った見返りに弟の克巳容疑者や淡路容疑者を通じて、7回にわたって、現金合わせて138万円を受け取った疑いがもたれています。

 


警察は26日午前から、4人の自宅や克巳容疑者が経営する東京都内の店舗などを家宅捜索しました。


藤田容疑者は、2009年4月から宮城刑務所に勤務していましたが、藤田容疑者に刑務所内で不適切な行動をした疑いがあり、聞き取りを行うなど内部調査をした上で警察に相談したということです。



刑務官ですから、逮捕はできません。

桜井景三容疑者とは

 

2003年の産経新聞によりますと

 

鍵業者の男ら再逮捕 東京のフリー記者刺殺事件

 東京都江東区の東京港で昨年9月「柏原蔵書」のペンネームで活動していたフリージャーナリスト、染谷悟さん(38)の刺殺体が見つかった事件で、警視庁東京水上署捜査本部は16日、殺人などの疑いで、豊島区東池袋、鍵業者、桜井景三容疑者(42)ら3人=逮捕監禁罪で起訴=を再逮捕した。
 桜井容疑者は「木原武士」の名で活動していた鍵の専門家で、鍵業者の養成学校を開くなどして新聞やテレビにも頻繁に取り上げられていた。容疑を認めている。
 「鍵の聖書」の著作がある染谷さんとは取材で知り合い、染谷さんが「歌舞伎町アンダーグラウンド」などの著作で桜井容疑者を批判したことや、出版費用として貸した金銭などをめぐりトラブルになっていた。
 桜井容疑者は昨年8月ごろから染谷さんの殺害を計画。周囲には「自分の前から消えてもらわなくてはいけない」と話していたという。
 ほかに逮捕されたのは住所不定、無職で元潜水士、熊本恭丈(31)と愛知県吉良町、無職、藤井亮一(34)の両容疑者。
 調べでは、桜井容疑者らは昨年9月6日午後11時半ごろ、江東区新木場の東京港の海上に作業船で染谷さんを運び、船上で背中など8カ所をナイフで刺し殺害。手足をひもで縛り、体に重りや鎖を巻いて海中に捨てた疑い。
 染谷さんは事件当日の午前零時すぎ、豊島区池袋の飲食店で桜井容疑者らに会った後、豊島区目白の短期賃貸マンションに逃げ帰った。桜井容疑者らはマンションから染谷さんを連れ去り、新宿区歌舞伎町のマンションに監禁して暴行を加え、レンタカーで殺害現場に移動した。

産経新聞より引用

 


桜井景三容疑者は、当時は有名な「鍵の専門家」であり、テレビやメディア等にも取り上げられる一方、切れると何をするかわからないとも言われていました。

警察官にお金を握らせて刑務所での生活を優雅に送る。

 

外国の麻薬王のような話ですが、日本でも起きていたとは・・。

 

もうすぐ刑期を終えるはずだった、桜井景三容疑者。

この事件の発覚で、当分刑務所暮らしが続くと思われます。

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