東須磨小学校。芝本力前校長がテレビでパワハラを謝罪。「悪気はなかった」

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東須磨小学校の芝本力前校長がANNの取材に応えています。

 

一応、パワハラについては認めていますが、弁解ばかりが目につきます。

芝本力前校長がパワハラを認める


神戸の東須磨小学校で起きた教師同士のいじめ問題で、前の校長の芝本力校長がANNの取材に応じました。

 

参照:ANNニュース

 

読売テレビの取材につぎ、メディアに自ら出ている芝本校長。

 

被害教師へのいじめに気付けなかったことや教頭時代のパワハラについて謝罪しました。

自分の弁解ばかりの芝本校長

 

芝本校長はANNの取材に対して「校長の執務室で執務をしていることが多いので、自分がいじめやいじりの場面を見たことがなかった。気付くことができなかったことが申し訳ない」

 

と謝罪しました。

 

また、教頭だった当時、他の学校との飲み会に被害教師を強制的に参加させたことについて、パワハラだと認めて謝罪しました。
 

「(欠席が自分の)顔に泥を塗るとか顔を潰すということは、恫喝(どうかつ)はしていないが、言いました。後々、有益だと本人にプラスになると思って声を掛けた。悪気はなかったが、申し訳ないと思う」と語っています。

 

もともと評判が悪い芝本校長だが

 

この芝本校長は、メディアでは多くのパワハラをおこなっており、逆らえば「切る」という発言をしたともされています。

 

芝本校長はその点には触れていません。

 

そして、パワハラを認めていますが「悪気はなかった」と弁解をしています。

 

この「悪気はなかった」は加害教員たちも使っているキーワードです。

 

芝本力校長は逃げ切れるか

 

芝本校長は、今回のいじめを見て見ぬ振りをしたとされています。

 

また、女帝・長谷川雅代を東須磨小学校に招いたのもこの校長です。

 

芝本校長が自ら語っていることと、メディアで報道されていることに大きなギャップがあります。

 

まさかここにきて芝本校長がテレビで「嘘」をついたとしたら、もはや教育者としてというより人間としての品格が問われます。

 

もしこれらの話が嘘なら、後から週刊誌に暴露される前にほんとうのことを語るべきだと思います。

 

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