静岡県長泉町の諏訪部麻衣が義母の則子さんを殺害。第一発見者を装い返り血のついた衣服を洗濯機に隠す。強い殺意と計画性の裏には?

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長男の嫁が義理の母親を殺害

 

今年3月に静岡県長泉町下土狩の無職、諏訪部則子さん(69)が殺害された事件で、県警は5月20日、諏訪部さんの長男の妻で同居する麻衣容疑者(31)を殺人容疑で逮捕しました。

 

参照:静岡放送

 

今年3月、長泉町下土狩で当時69歳の女性が、刃物で刺されて殺害された事件で、きのう、女性の長男の31歳の妻が逮捕されました。容疑者は犯行後に、第一発見者を装い、自ら消防に通報していました。捜査関係者によりますと、警察が駆け付けた際には服に返り血は付いておらず、犯行時に着ていたとみられる血の付いた衣類は、自宅の洗濯機に入っていたということです。服を着替えて犯行を隠そうとしたとみられています。

 玄関付近に倒れていた女性の腹や背中には複数の傷があり、一部は肺に達する深い傷もあったことから、強い殺意を持った犯行とみられています。

静岡朝日テレビから引用

 

嫁姑問題が絡んでいるようです。

 

諏訪部則子さん殺害を偽装

 

麻衣容疑者は第一発見者として自ら則子さん殺害を警察に通報し「物音を聞き2階から降りたら母親が男ともみ合っていた」と話していました。

 

警察は自宅の包丁が凶器とみて調べてきましたが、何者かが家に侵入した痕跡などは確認できず、防犯カメラ等にも男の姿は写っていませんでした。

 

麻衣容疑者の顔画像

 

麻衣容疑者の顔画像はこちらです。

 

参照:静岡放送

 

インスタグラムより

 

どちらかというと地味な女性のようです。

 

2人の間に何があったのか

 

近所の人は諏訪部則子さんと麻衣容疑者の間にトラブルはなかったと語っています。

 

また、長男と麻衣容疑者は最近母親である則子さんと3人で暮らし始めたということです。

 

しかし、家庭内の些細なことでも家庭崩壊につながる「嫁姑問題」。

 

麻衣容疑者の殺害方法には、義母である則子さんへの強い殺意と計画性が感じられます。

 

今回の事件は「嫁姑問題」が殺害という最悪の結果にまで発展したものだと思われます。

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