【ホント使えねぇな】テレビ関係者が芸人の実名を暴露‼︎その芸人とは⁉︎

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要点をざっくり

  • サイゾーウーマンで、テレビ関係者が語る使えないタレントの実名を告発しています。
  • 漫才では面白いのに、フリートークが面白くなくてテレビで見ない芸人さんは結構います。
  • 2人のタレントを名指ししていますが、2人とも人気はそこそこあるのですが。

芸能人の「人気のカギ」を握るテレビ関係者

 

芸能界におけるタレントの「人気のカギ」というものは、視聴者が握っていると思っていましたが。

 

実は人気のカギを握っているのは、テレビ関係者だそうです。

 

そういえば、テレビでキャスティングしているのは、テレビ関係者です。

 

確かにアイドルで人気があって、ジャニーズのようにごり押しでタレントを押し込んでくるところもあるでしょうが、テレビ関係者が番組で使いたいと思わなければ、「本当に使えないタレント」「嫌いなタレント」は番組で使われなくなります。

 

そうすると、必然的に露出が減ってきます。

 

その最たる例が、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐です。

 

f:id:gbh06101:20180702044751p:plainさん

参照:品川祐オフィシャルブログ

 

現在、柔術にはまっており、トレーニング中に骨折してしまったようです。

 

若い時に一気にブレークして、天狗になった品川祐は、制作スタッフの中で最も格下に当たるADに対して当たりまくり、、彼らが『一生仕事したくない』と語ったほどでした。

 

映画監督、脚本家としての才能もある品川祐ですが、そのADたちがテレビ局で偉くなっていき、今はすっかり干されている状態です。

 

仕事がないのが「ネタ」にもなってきていますが、本当に仕事がないようです。

 

この人の場合は、「使えない」というより「使いたくない」タレントです。

 

これは、本人の芸によるものではなく、性格が災いしているよい例です。

 

テレビ関係者が使いたいと思うかどうか

 

テレビでそのタレントを使いたいかどうかは、人気よりも結局のところタレントの人柄やスキルがものをいうとのことです。

 

業界関係者は

 

「使いたくないタレントを起用してロケし、台本を書き、また編集することほど苦痛なものはないでしょう。だから、そこには私情が入る。視聴者がSNS上で『なんでコイツ使われてるんだ?』という人でも、やはり理由があるんです」

 

と語っています。

 

やはり、人間ですから仕事のしやすい人と気持ちよく仕事がしたいというのが心情です。

 

なんでこの人を使っているんだろうと思っているタレントでも、番組関係者にすればそれなりに価値のある存在ということだそうです。

 

本当に使えないと思う芸人①

 

サイゾーウーマンではテレビ関係者に、「ホント使えねぇな」と思うタレントについて聞いています。

 

使えない男性芸人では、ビビる大木です。

 

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参照:渡辺エンターティメントHP

 

「ビビる大木です。まず彼のトークは台本を越えてこない。タレントは、我々が書いた台本のさらに上をいきます。もちろん爆笑問題・田中裕二など、台本に忠実なタレントも中にはいます。ただ、相方の太田光がああいった奔放なキャラなので、バランスが取れている。しかし大木は、オールラウンドに回さなければならないピン芸人。若い頃は期待に応える動きをしていたのですが、MCになったおごりからか、フラストレーションがたまっているのか、台本以上のことはできないし、常にグチが多いのです」(業界関係者)

人気の有無は関係ない!? テレビ関係者が「ホント使えない」タレントを告発!|サイゾーウーマン

 

サイゾーウーマンから引用

 

大木は、月・火・木曜日でMCを務めている『PON!』(日本テレビ系)での、視聴率が2%という時もあり、そのMCとしての力が疑問視されているそうです。

 

現在はピン芸人として活動している大木ですが、もともとはコンビでした。

 

土田晃之やケンドーコバヤシなどと「ひな壇芸人」をしている時は面白かったのですが、やはり最近は今ひとつですね。

 

そういえば、他のバラエティー番組でもあまり見かけなくなりました。

 

本当に使えないと思う芸人②

 

女性芸人では、柳原可奈子です。

 

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参照:太田プロダクションHP

 

柳原は、『バイキング』(フジテレビ系)の火曜MCとして出演していますが、そのMC力がないといわれています。

 

番組にはもう1人MCとして、フリーアナの高橋真麻が出ていますが、さすがに元局アナだけあってコメント能力が高いため、どうしても見劣りしてしまいます。

 

他にあの独特の話し方も、敬遠されているようです。

 

「どうも彼女は自分が良い声だと思っているのか、必要以上に抑揚をつけてしゃべることが多い。『バイキング』では記者会見の文章を読み上げたり、『もしもツアーズ』(同)のナレーションも担当していますが、その特徴的なしゃべり方を敬遠しているテレビ関係者もいますよ」

人気の有無は関係ない!? テレビ関係者が「ホント使えない」タレントを告発!|サイゾーウーマン

 

サイゾーウーマンから引用

 

柳原のネタからきている話し方ですが、元々私はネタもあまり面白いとは思えず、どちらかというと「高感度タレント」という枠のような気がしていました。

 

今までの、ぽっちゃりなイメージだけでは、厳しい芸能界では使えないということでしょうか。

 

サイゾーウーマンでも、全ての芸能関係者から聞いたわけではないので、みんながみんな不満に思っているとは限らないとは書いていますが、実名が出る以上、また現在の活動を見ていると私もそのような気がします。

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