【新潮砲】山口達也と女子高生の事件の真相‼︎やはりキスだけではなかった⁉︎

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要点をざっくり

  • 今週号の週刊新潮で、元TOKIOの山口達也の、本当の2月12日の夜の出来事が記事になっています。
  • 他のメディアは、ジャニーズ事務所への忖度なのか、情報がないのか、山口が女子高生に本当は何をしたのか書いていません。
  • 報道にあるような、キスくらいでは、通常このような騒ぎにならないので、やはり準強姦だったようです。

現在女子高生側へのバッシングがひどい

 

キスくらいですべてを失うなんて、代償が大きすぎる――。

 

ジャニーズ事務所を契約解除された山口達也(46)には、一部からこんな声も上がり、女子高生側がバッシングされる事態となりました。

 

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しかし、山口が被害女性に働いた強制わいせつは、「キス」くらいではなかったと、新潮が記事にしています。

ある捜査関係者が、ジャニーズも把握していない被害者調書の中身に基づき、事件のあった2月12日の流れを解説しています。

 

2月12日にあった本当の出来事

 

この日、朝の情報番組「ZIP!」(日テレ系)の出演を終えた山口は、日中からビールを飲み始め、被害女性に部屋に来るよう誘ったということです。

この女子高生は、『1人で行ったら絶対に強姦される』と危険な空気を察知して、知人の少女に頼み込み、何とか付いてきてもらうことにしたとのことです

山口と未成年の被害女性、そして同じく未成年の知人は、山口が司会を務めるNHK Eテレ『Rの法則』で繋がっていたことは報道のとおりです。

 

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出典:Rの法則 HP
 

彼女たちが部屋に到着すると、山口は甘めの缶酎ハイなどを勧めました。

 

2人は缶に口をつけて飲むフリをしていましたが、ここから事件がはじまります。

 
山口が被害女性に近づき、キスをしようとしたのです。彼女は嫌がって顔を背けるんだけど、その際、山口の唇が彼女の頬に触れた。それをきっかけに山口は顔面を舐めまわし、さらに腕や腰、胸に触り、ソファに押し倒そうとしました。その間『やらせろ』とか卑猥な言葉を投げ続けエスカレートしていたから、強姦寸前でした」

と捜査関係者は語っています。

 

被害者は逃げ出し、母親に連絡。

2人で麻布署に赴いて被害を報告し、舐められた顔面から山口の唾液が採取されたとのことです。

 

強制わいせつ罪で書類送検される


その後、山口が強制わいせつ容疑で書類送検されたのは4月20日のことです。

 

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この際に付された「厳重処分」という意見書こそが、「キスだけ」ではない山口の振る舞いを裏付ける材料になります。

 

この「厳重処分」が意見書に付けられたというのは、他のメディアでも記事にしています。

 

元東京地検検事で弁護士の郷原信郎氏は
「これは、『起訴されて当然だ』と警察が判断しているという意味です。したがって、少なくとも『キスをする』『顔を舐める』という、これまで報じられている内容以上に悪質な行為があったと判断していたことになります」

と語っています。

 

「やれないんなら帰れよ」と吐き捨てる

 

前述の山口の行動にはまだ続きがあります。

 

女子高生は、山口に押し倒され、強姦寸前までいきましたが隙をみてトイレに逃げ込み、母親に連絡。

 

その場にいた、もう一人の少女の目もあり強姦は諦め、「やれないんなら帰れよ」と捨て台詞を吐いて二人の女子高生はやっと山口の家から解放されたとのことです。

 

時間はわずか40分〜50分の出来事だったとのことです。

 

被害女性はとにかく怖くて、母親を待つ間も合流してからもガクガク震えていたとのことです。

 

それから麻布署に母親といって、舐められた顔面から山口の唾液を採取し「DNA鑑定」に回しました。

 

それから、警視庁の捜査一課マターになったとのことです。

 

3回犯行を否認した山口

 

捜査一課が、3月中旬から山口の聴取をはじめました。

 

最初の聴取は、山口に刑事から直接連絡し自宅を訪問する形で聴取が行われましたが、山口は犯行について「酒に酔っていて覚えていない」と否認しました。

 

2回めは「嘘発見器」にかけて、DNAが山口のものと一致するという事実を突きつけましたが、それでも否認し続けたそうです。

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そして、3回目にやっと、「このままなら逮捕ということになる」といって、「容疑になっている強制わいせつについてはよくわからないが、被害を訴えている女子がいるならそうなんだと思う」と認めたとのことです。

 

被害者側にはジャニーズ事務所から圧力がかかるかもしれないということで、このことはジャニーズには連絡しないほうがいいと言って、極秘裏に捜査は続けられました。

 

そして、4月16日にテンションが低くふさぎこんでいる山口の様子を見て、担当マネージャーが聞いたところこの一連の出来事を話し事件が発覚しました。

 

これには、同じ年頃の娘を持つ副社長の藤島ジュリー恵子氏は激しく山口を非難し、相手の女子高生の所属する芸能事務所に土下座する勢いで謝罪に行ったとのことです。

 

山口は心証が悪すぎて書類送検

 

被害者側との間では、示談をして内々に処理するということで「こと」はすんでいたようですが、3回も犯行を否認し反省の色を見せない山口に対して警察の心証が非常に悪く、4月20日に書類送検となりました。

 

ジャニーズにしてみれば、まさか山口の心証が悪すぎて、「厳重注意」という意見書までつけられて書類送検されるとは思っていなかったようです。

 

これで、やっとつじつまが合います。

 

いくら「非親告罪」だからといって、未成年の被害者もいるのに書類送検されるのも、警察は強引だなあと思っていました。

 

被害者側は金銭の受け取りを拒否

 

23日に、被害者側との和解が成立。

24日に、被害届が取り下げられました。

 

被害者側は金銭の受け取りを拒否しています。

 

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報道の中で、2000万円を被害者側が受け取ったとか、金目当てだとかデマの情報が流れていますが、どう見てもこの場合、金銭を受け取ると被害者側が今度は不利になります。

 

かなり、お金に困っている家庭でなければ受け取らないでしょう

 

山口は『Rの法則』という番組を仕切っており、山口の家に行かないことは、今後そこでの仕事がなくなることを意味しています。

 

この関係をうまく利用した山口が責められるべきで、この女子高生を非難するのはお門違いだと私は思います。

 

しかし、ずっと「キスだけ」と言い張っていた山口は、これで今後の芸能活動への復帰はさらに遠のきましたね。

 

 

 



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